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スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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| タイトル | 「五箇山より新出の白山曼荼羅－その概要と伝来－」 |
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| 講演者 | 杉﨑貴英 |
| 担当区分 | 単独 |
| 会議名 | 白山文化研究会 |
| 開催年月日 | 20210313 |
| 主催者 | 勝山市教育委員会 |
| 開催地 | 白山平泉寺歴史探遊館まほろば |
| 概要 | 2018年5月の調査および翌年の報道発表等から関わってきた、白山宮（富山県南砺市）の《白山本迹曼荼羅》（南砺市指定文化財「白山宮信仰関係資料」のうち）について、その概要と伝来（旧美濃国長瀧寺真如坊の什宝としての消息）を中心に講述し、垂迹画および白山曼荼羅諸本のなかでの位置・意義にも及んだ。講演後のトーク「白山曼荼羅を読み解く」では、小阪大氏（白山市文化財保護課）が「美濃禅定道を描いた上梨白山宮本白山曼荼羅を読み解く」と題して講述した上で、小阪氏・杉崎および出席者との質疑応答等がおこなわれた。 |