スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル | 「十一面観音像の魅力-かたちと祈り、神と仏-」 |
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講演者 | 杉崎貴英 |
担当区分 | 単独 |
会議名 | 帝塚山大学共催講座(一日・短期講習会) |
開催年月日 | 20201012 |
主催者 | 近鉄文化サロン阿倍野・帝塚山大学 |
開催地 | 近鉄文化サロン阿倍野(大阪市天王寺区) |
概要 | 講座案内文を掲出して概要に代える。「十一面観音は、平城遷都以前にその造像がはじまり、 平安時代以降、日本文化に根づいていった仏です。 国宝の十一面観音像は7体を数えますが、 近江湖北の山里など、列島各地に遺品が伝わります。 この講座では、ほまれ高い名作から風変わりな作例まで、 全国のさまざまな十一面観音像をとりあげ、 やがて神仏習合にもおよんでいった、 かたちと祈りの魅力をご紹介します」。また現況にもちなみ、十一面観音と「除疫病」の霊験・信仰・説話にもふれた。 |