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スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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| タイトル | 「蓮の実による祈りのかたち-古代奈良から中世南都まで-」 |
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| 講演者 | 杉崎貴英 |
| 担当区分 | 単独 |
| 会議名 | 帝塚山大学共催講座(一日・短期講習会) |
| 開催年月日 | 20190617 |
| 主催者 | 近鉄文化サロン阿倍野・帝塚山大学 |
| 開催地 | 近鉄文化サロン阿倍野(大阪市天王寺区) |
| 概要 | (以下、案内文全文を転記)「蓮の花は仏教の象徴とされ、仏教美術に数多くあらわされてきました。しかし、蓮そのものを使った信仰のいとなみがあることはあまり知られていません。この講座では、55年前に一度きりしか公開されたことがない正倉院宝物から、鎌倉時代の仏像の中より発見された納入品まで、太古からの眠りから覚めて甦った「大賀ハス」などの話題も交えながら、蓮の実によるさまざまな祈りのかたちと、そこに込められた意味を探っていきます」。 |