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スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
タイトル 「矢田地蔵縁起絵の世界」
講演者 杉﨑貴英
担当区分 単独
会議名 奈良学への招待XVII「帝塚山大学の奈良学研究」第5回
開催年月日 20181124
主催者 帝塚山大学奈良学総合文化研究所
開催地 帝塚山大学東生駒キャンパス
概要 当日の配付資料に記したイントロダクションを掲げる。「いま、紫陽花の名所として名高い大和郡山市の古刹・金剛山寺(通称矢田寺)。こ の山寺は古代に創建され、中世からは霊験あらたかなお地蔵さんの寺としての名声が高まります。やが て京都にも矢田寺が成立し、鎌倉時代の縁起絵が京都と奈良それぞれの矢田寺に所蔵されています。「 矢田地蔵」をめぐって、どのような由来(縁起)やご利益(霊験譚)が語られていたのでしょうか?- この講座では、金剛山寺・京都矢田寺という2つの霊験所のなりたちや、いまに残る仏像などとあわせて 考えていきます」。

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