スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル | 「大阪・葛井寺 国宝千手観音像の誕生をめぐって-日本最古の「真数千手」、その造形と背景をさぐる-」 |
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講演者 | 杉崎貴英 |
担当区分 | 単独 |
会議名 | 帝塚山大学奈良学総合文化研究所公開講座「名品・名作誕生ⅩⅤ」 |
開催年月日 | 20180203 |
主催者 | 帝塚山大学奈良学総合文化研究所 |
開催地 | 帝塚山大学東生駒キャンパス |
概要 | 東京国立博物館での展覧会「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の秘宝-」(1/16〜3/11)にちなみ、近代以降では東京での初公開となる表題像について論じ、葛井連根道が署名する正倉院文書にみえる「千手千眼堂」が安置堂宇にあたる可能性にふれた。 |