スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル | 「宮曼荼羅の世界〜神と仏の風景〜」 |
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講演者 | 杉崎貴英 |
担当区分 | 単独 |
会議名 | 帝塚山大学共催講座(一日・短期講習会) |
開催年月日 | 20171225 |
主催者 | 近鉄文化サロン阿倍野・帝塚山大学 |
開催地 | 近鉄文化サロン阿倍野(大阪市天王寺区) |
概要 | (以下、案内文全文を転記)「宮曼荼羅(みやまんだら)は、神仏習合の考え方を背景に生み出された、中世日本の礼拝画です。そこには神がみが息づく景観ばかりでなく、かつて日本の神の正体とされた仏たちの姿もあらわされました。とくに盛んにつくられたのが春日曼荼羅で、さまざまなバリエーションがあるのが魅力です。この講座では春日曼荼羅を中心に、山王曼荼羅や熊野曼荼羅など、他の神社への信仰にかかわる作品もとりあげながら、宮曼荼羅の魅力と見かた・考えかたについて、豊富なスライドを映しながらお話しします」。 |