スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル | 「芦峅寺集落所在の大日如来坐像-立山山麓に伝わる院派系仏師の一作例-」 |
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著者 | 杉崎貴英 |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『富山史壇』 |
発行所 | 越中史壇会 |
巻 | |
号 | 188号 |
開始ページ | 44 |
終了ページ | 62 |
出版年月 | 201903 |
掲載種別 | 研究論文 |
概要 | 立山の山麓、立山町芦峅寺(あしくらじ)集落の在家で2018年5月に確認した木造大日如来坐像を、南北朝時代半ばにおける院派仏師の作品として評価し、地域史的視点にも説き及んだ。本論の構成は以下の通り。「1.本像の概要」「2.作者系統と制作時期」「3.院派系仏師の動向のなかで」「4.立山山麓という環境のなかで」。 |