スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル | 「峰定寺釈迦如来像研究史補遺-齋藤彦松氏の梵字・五輪塔研究を瞥見して-」 |
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著者 | 杉崎貴英 |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『奈良学研究』 |
発行所 | 帝塚山大学奈良学総合文化研究所 |
巻 | |
号 | 20号 |
開始ページ | 83 |
終了ページ | 106 |
出版年月 | 201802 |
掲載種別 | 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) |
概要 | 正治元年(1199)の像内納入品を有する表題像について、先にまとめた研究史叙述(2012年、『京都造形芸術大学紀要』15)の補遺。在野の梵字研究者であった故齋藤彦松氏による像内納入品の分析結果をたどり、研究史上の意義を述べた。 |