閉じる

スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
タイトル 「浄土宗(玉桂寺旧蔵)阿弥陀如来像とその像内納入品の研究のために-関連書誌および結縁交名比定・論及一覧-」
著者 杉崎貴英
単著・共著の別 単著
発行雑誌 『GENESIS 京都造形芸術大学紀要2013』   
発行所 京都造形芸術大学
18号
開始ページ 181
終了ページ 194
出版年月 201411
掲載種別 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
概要 表題の像は、建暦2年(1212)正月に入滅した法然の一周忌を期し、高弟・源智の発願により造立された快慶派の作品である。1974年に存在が確認され、1979年に像内納入品が発見されて以来なされてきた、研究/言及の総覧を試みた。また、納入品に記名される「数万人」のうち、従来の研究で特定人物に比定され、あるいは何らかの言及がされてきたものにつき一覧化した。

閉じる