スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル |
「峰定寺阿弥陀三尊像の伝来をめぐって-水無瀬御影堂旧在の後鳥羽院関係仏か-」
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著者 |
杉崎貴英
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単著・共著の別 |
単著
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発行雑誌 |
『日本宗教文化史研究』
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発行所 |
日本宗教文化史学会
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巻 |
17巻
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号 |
1号(通巻33号)
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開始ページ |
35
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終了ページ |
54
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出版年月 |
201305
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掲載種別 |
研究論文
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概要 |
快慶派の仏師が制作した表題の像が、明治維新まで後鳥羽院をまつる水無瀬神宮(大阪府島本町、旧称・水無瀬御影堂)に伝世していたことを論証し、後鳥羽院追善供養仏として造立された可能性が高いことを論じた。
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