スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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タイトル | 「峰定寺釈迦如来像の研究史-像内納入品・宋風・慶派仏師・俊乗房重源・解脱房貞慶-」 |
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著者 | 杉崎貴英 |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『GENESIS 京都造形芸術大学 紀要 2010』 |
発行所 | 京都造形芸術大学 |
巻 | |
号 | 15号 |
開始ページ | 189 |
終了ページ | 212 |
出版年月 | 201110 |
掲載種別 | 研究論文 |
概要 | 正治元年(1199)制作の表題作品(重要文化財)について、従来不明とされていた像内納入品発見および旧国宝指定の経緯を明らかにした上で、美術史学のみならず宗教史学・国文学にも及ぶ議論の広がりと軌跡を把握、今後の研究を展望した。 |