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スギサキ タカヒデ
杉﨑 貴英
文学部日本文化学科
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| タイトル | 「南都文化圏としての南山城、その奥深さ」〈奈良学への招待2〉 |
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| 著者 | 杉崎貴英 |
| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | 『大学通信帝塚山』 |
| 発行所 | 帝塚山大学 |
| 巻 | |
| 号 | 42号 |
| 開始ページ | 14 |
| 終了ページ | 14 |
| 出版年月 | 201712 |
| 掲載種別 | その他記事 |
| 概要 | 本学の特色「奈良学」をテーマに前号(2017年7月)から始まった連載の第2回を担当。現光寺(木津川市)をとりあげた。その本尊十一面観音坐像に関する自身の研究成果(『文化史学』63、2007年)にもごく軽くふれつつ、2017年秋の恒例行事「京都非公開文化財特別拝観」で初めて公開された際の盛況を紹介し、「南都文化圏としての南山城」という地域の文化財に対する一般的関心の高まり・深まりを述べた。 |