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ミヤタ チエ
宮田 知絵
教育学部こども教育学科
タイトル 「日本の愛唱歌と歌曲のきらめき」
著者 宮田 知絵
単著・共著の別
発行雑誌 西宮市民大学 演奏会 プログラム
発行所 西宮市民大学
開始ページ p.1
終了ページ p.8
出版年月 201711
掲載種別 総説・解説(その他)
概要 明治の「学制発布」から、わが国が音楽を教科として取り入れたが、それがどのように芸術音楽として発展してきたのか、そこに至るまでの源流には、ドイツ歌曲が手本として存在してきたことを論じた。教育現場で扱う唱歌や日本の愛唱歌も含め、歌曲の要諦とは、詩人の魂、作曲家の魂、演奏家の魂、の三者により繰り広げられる人間の真実への訴え、と言えることを述べたもので、西宮市民大学特別講座におけるプログラム・ノート(6000字)として執筆、配布した。

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