教員紹介データベース
基本情報
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研究キーワード
研究キーワード |
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人間形成(発達)、質的心理学、表現と発達、パーソナル・ライティング、アカデミック・ライティング、クリエイティブ・ライティング、エッセー、アート・ワークショップ、キャリア・デザイン、障害者アートと評価 |
研究分野
研究分野 |
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教育学 |
著書
タイトル | 担当区分 | 出版社 | 出版年月 | |||
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共生社会の大学教育:コミュニケーション実践力の育成に向けて | 共著 | 東信堂 | 202403 | |||
コロナ禍で学生はどう学んでいたのか ──質的研究によって明らかになった実態 | 共編者 | ジアース教育新社 | 202110 | |||
「書く」ことによる学生の自己形成──文章表現「パーソナル・ライティング」を通して | 単著 | 東信堂 | 202103 | |||
表現と教養──スキル重視ではない初年次教育の探求 | 分担執筆 | ナカニシヤ出版 | 201903 | |||
かかわりを拓くアクティブ・ラーニング ──共生への基盤づくりに向けて | 分担執筆 | ナカニシヤ出版 | 201607 | |||
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論文
タイトル | 単著・共著の別 | 発行雑誌 | 出版年月 | ||||||||
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質的研究者としてのアイデンティティ | 単著 | 文部科学教育通信 | 20240527 | ||||||||
子どもの頃から絵を描いてきた感性を研究方法に反映させる | 単著 | 文部科学教育通信 | 20231227 | ||||||||
研究対象との出会い──文章表現に描き出された学生の「自我像」 | 単著 | 文部科学教育通信 | 20231211 | ||||||||
大学教育の研究現場から、質的研究者の〈物語〉を紡ぐ | 単著 | 文部科学教育通信 | 20231127 | ||||||||
コロナ禍からポストコロナへの移行時期における対面・非対面授業と人間関係づくりに対する学生の捉え方とその変化──質的追跡調査によって示唆された様相── | 共著 | 生活協同組合研究 | 20220901 | ||||||||
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講演・口頭発表等
タイトル | 会議名 | 開催年月日 | |||||
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金融行政の現場経験を再構築──社会人がパーソナル・ライティングによって現場経験を再構築する意義について── |
金融経済学勉強会 |
20240531 | |||||
学生の自己形成を促すパーソナル・ライティング~自己から、他者、世界へ、と認識を育むことの大切さ~ | 大学コンソーシアム京都FD研究会講演 | 20240305 | |||||
大学におけるパーソナル・ライティングの教育的意義 |
神戸大学学術WEEK ライティング・シンポジウムII ライティング指導の挑戦 ―アカデミック・ライティングを超えて― |
20231119 | |||||
質的研究法は大学教育研究の中でどのように見いだされ活用されてきたのか──大学教育を対象とした質的研究法の事例集作成を目指して | 2023年度大学教育学会ラウンドテーブル | 20230603 | |||||
コロナ禍において浮かび上がる学生の人間関係観 | 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科研究会講演会 | 20230206 | |||||
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その他業績
タイトル | 担当区分 | 発行所、発行雑誌又は発表学会等の名称 | 実施年月 | 分類 | |
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立場を異にする者同士の学びの場の創出 参加のための調査活動と、学生と世間を結ぶサロン |
単著 | 教育学術新聞、日本私立大学協会 | 20230524 | ||
学生の発達を育むパーソナル・ライティング〜総合的学習デザインを目指して〜 | 単著 | 教育学術新聞、日本私立大学協会 | 20221005 | ||
書評 谷美奈著『「書く」ことによる学生の自己形成 文章表現「パーソナル・ライティング」の実践を通して』(東信堂) |
大学教育学会誌第43巻第2号 | 202112 | |||
トークシリーズ 障害のある人のアートと評価 あなたの『ものさし』を聞かせてください | 一般社団法人たんぽぽの家 | 201703 | |||
パーソナル・ライティング 考える<私>をともに創る 谷 美奈 |
『看護と教養』日本看護協会出版会 | 201702 | |||
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所属学協会
所属学協会名 | 年月(自) | 年月(至) | 年月(至)区分 | 職名 |
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日本教育学会 | ||||
大学教育学会 | ||||
日本教育方法学会 | ||||
日本質的心理学会 | 『質的心理学フォーラム』編集委員 | |||
アートミーツケア学会 | ||||
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研究に関連する学内外社会活動
活動年月(自) | 活動年月(至) | 活動年月(至)区分 | 内容 | 分類 |
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20200401 | 現在に至る |
大学教育学会課題研究「大学教育における質的研究の可能性」構成員 https://sites.google.com/view/jacue-qualitative-research |
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20200401 | 現在に至る | 日本STEM教育学会STEAM教育研究会ART提案書検討部会構成員(非学会員) | ||
20161001 | 終了 |
厚生労働省平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業評価委員 |
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20150401 | 終了 | 日本質的心理学会『質的心理学フォーラム』編集委員 | ||
20130000 | 現在に至る | NPO法人日本語検定委員会「日本語大賞」審査委員 | ||
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受賞
受賞年月 | 授与機関 | 受賞名 | 概要 |
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2022 | 一般社団法人大学教育学会 | JACUEセレクション2022 | https://jacue.org/article/activity/selection/selections |
2018 | 一般社団法人大学教育学会 | 第13回(2017年度)大学教育学会奨励賞 | https://daigakukyoiku-gakkai.org/site/awards/society/ |
競争的資金等の研究課題
提供機関 | 研究種目 | タイトル | 採択開始 | 採択終了 | 代表者 | 研究課題 | 代表者・分担者の別 |
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令和4年度科学研究費助成事業研究 | 基盤研究(C) | パーソナルライティングVSアカデミックライティング論争を乗超える文章表現教育開発 | 20220401 | 20260331 | 谷美奈 | 代表者 | |
平成31年度科学研究費助成事業研究 | 基盤研究(C) | 看護学生の自己確立と他者受容を促すパーソナル・ライティングの開発と拡張 | 20190401 | 20230331 | 谷美奈 | 代表者 | |
平成31年度科学研究費助成事業研究 |
基盤研究(C) |
大学生における対人葛藤の創造的調整を促進する介入モデルの開発と効果検証 |
20190401 | 20230331 | 山地弘起(独立行政法人大学入試センター) | 分担者 | |
平成28年度科学研究費助成事業研究 | 基盤研究(C) | 学びの主体形成を促すパーソナル・ライティングの具体的指導方法の開発と拡張 | 20160401 | 20200331 | 谷美奈 | 代表者 | |
平成27年度科学研究費助成事業研究 | 基盤研究(C) | 大学生の真正な自己表現と機能的な対人調整をめざす社会情動的学習プログラムの開発 | 20150401 | 20180331 | 山地弘起(独立行政法人大学入試センター) | 分担者 | |
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