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ニシオ モトノブ
西尾 元伸
文学部日本文化学科
タイトル
『論集 泉鏡花 第五集』
著者
西尾元伸
担当区分
共著
出版社
泉鏡花研究会編/和泉書院
出版年月
201109
担当範囲
「『楊柳歌』の京都、あるいは清水寺 ―〈観音功徳〉の顕現をめぐって―」,pp.157〜175
概要
泉鏡花『楊柳歌』の、京都の町の描き方や、清水寺の舞台と役者という取り合わせが、〈観音功徳〉の場を成立させるための周到な〈仕掛け〉であると位置づけ、作品の読解を試みた。
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