オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
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タイトル |
老人性痴呆 疾患センター利用状況からみた痴呆性高齢者及び家族に必要な支援のあり方 |
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講演者 | 沖田裕子,久世淳子,奥村由美子,水野裕,井川美由紀,大栗功, 橋本直季 |
担当区分 | 共著 |
会議名 |
第3回日本痴呆ケア学会大会 |
開催年月日 | 20021100 |
主催者 | 日本痴呆ケア学会 |
開催地 | 大分県別府市 |
概要 | 老人性痴呆疾患センターの受診者を対象に3ヶ月後の追跡調査を行ない、痴呆性高齢者及び家族に必要な支援のあり方を検討した。その結果、老人性痴呆疾患センターで相談や診断を受けることにより、行動障害、認知機能、介護負担は軽減される可能性のあることが示された。また、改善のためには、医療機関との継続的な関わりも重要であり、とくに症状進行に不安を持っているという点について、近くの医療機関等で継続的な相談を受けられることも重要であると考えられた。 |