オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
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タイトル | 認知症の重症度の違いによるコミュニケーションのポイント |
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著者 | 奥村由美子 |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 |
認知症介護 |
発行所 | 日総研 |
巻 | 7 |
号 | (4) |
開始ページ | 8 |
終了ページ | 14 |
出版年月 | 20061200 |
掲載種別 | 総説・解説(商業誌) |
概要 |
認知症高齢者は様々な能力が低下していくことから、専門職側がそれぞれの個性などとともに、保たれている能力と低下している能力にも考慮して、その人に伝わるように心地よく働きかける必要性が高まる。コミュニケーションには、言語的・非言語的表現が含まれるが、認知症の重症度によって言語機能や記憶力の障害度が異なる点についても考慮する必要がある。具体的は療法については、言語機能や記憶力の程度によって、導入しやすい方法が異なることを留意する必要がある。(総説) |