オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
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タイトル | 痴呆の治療法 非薬物療法「回想法 Reminiscence Therapy」 |
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著者 | 奥村由美子 |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 痴呆症学(1),日本臨床 |
発行所 | 日本臨床社 |
巻 | 61巻 |
号 | 増刊号9 |
開始ページ | 534 |
終了ページ | 538 |
出版年月 | 20031200 |
掲載種別 | 総説・解説(学術雑誌) |
概要 | 痴呆の治療法として、回想法の成り立ちと意義、役割のほか、回想法による痴呆性高齢者への効果、家族との関係の中での効果、介護職員への効果を示した。実際の取り組みにおいては、とくにグループ形式での実践で参加者の痴呆度に差があることへの難しさが感じられることが多い。そこで、軽度痴呆性高齢者への実践と中等度から重度の痴呆高齢者への実践における留意点について、さらに、痴呆度の違う参加者により構成されるグループ運営のための留意点についても解説した。(総説) |