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オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
タイトル 愛知県老人性痴呆疾患センター“いまいせ”における最近の相談傾向の動向
著者 沖田裕子,津久井緑,久世淳子,奥村由美子,水野裕,井川美由紀,大栗功,橋本直季
単著・共著の別 共著
発行雑誌 第2回日本痴呆ケア学会抄録集
発行所
開始ページ 76
終了ページ 76
出版年月 20011200
掲載種別 研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)
概要 愛知県下の老人性痴呆疾患センターにおいて過去1年間に相談を受けた208ケースの相談記録から、患者の相談内容や相談主訴、紹介経路などを調べた。その結果、相談主訴には診断や入院の希望が多く、症状や介護負担で困っている場合もあり、在宅介護の困難さから相談してくるケースが多いと考えられた。相談主訴や対応には介護保険の手続きが含まれ、介護支援専門員や在宅介護支援センターのSW、入所施設からの相談もみられ、介護保険制度との連携が必要であると考えられた。

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