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オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
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| タイトル | アルツハイマー病患者の社会への受け入れ方 |
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| 著者 | 藤本直規,奥村由美子,中嘉山宏美,井上千恵,倉貫由美子 |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | カレントテラピー |
| 発行所 | ライフメディコム |
| 巻 | 18 |
| 号 | (4) |
| 開始ページ | 189(713) |
| 終了ページ | 193(717) |
| 出版年月 | 20000400 |
| 掲載種別 | 総説・解説(学術雑誌) |
| 概要 | 痴呆患者と介護者が「普通に暮らすことができる」ために、医療では定期的な精神機能評価や機能維持のためのアプローチ、救急体制を長期的に提供し、ニーズに応じて多職種、他分野と連携する、福祉では患者の適応を高めるための元気づけと環境調整を痴呆の重症度に応じて提供する必要がある。介護者には、心身のサポートと専門職や家族会による情報提供が、福祉サービスの谷間におかれる初老期痴呆患者や軽度痴呆患者には、機能訓練事業の活用など孤立を防ぐ支援が必要である。 |