オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
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タイトル | 痴呆のすべて ナースのための痴呆学「痴呆患者のリハビリテーションの実際-回想法-」 |
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著者 | 奥村由美子,藤本直規,成田実 |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 臨床看護 |
発行所 | へるす出版 |
巻 | 25(1) |
号 | (1) |
開始ページ | 62-65 |
終了ページ | 65 |
出版年月 | 19990100 |
掲載種別 | 総説・解説(その他) |
概要 | 軽度痴呆患者は、記憶力や判断力、実行機能などの低下への不安や焦燥が強く、人前での失敗を怖れて社会的交流も拒みがちになる。既存のデイサービスに参加しにくく、能力を発揮する機会に恵まれず、生活の質を低下させる可能性がある。ナースに必要な看護スキルとして、一般病院外来で実践している軽度痴呆患者のためのリハビリ・プログラムの意義について事例を通して解説するとともに、プログラムの中心として実践した回想法と具体的な対応のポイントなども含めて解説した。 |