|
オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
|
|
| タイトル | 一般病院の「物忘れチェック」-痴呆患者と介護者に医療は何ができるのか(Part.1) |
|---|---|
| 著者 | 藤本直規,成田実,奥村由美子,松田信恵,野口智美 |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | Nursing Today |
| 発行所 | 日本看護協会出版会 |
| 巻 | 13 |
| 号 | (13) |
| 開始ページ | 66 |
| 終了ページ | 69 |
| 出版年月 | 19981100 |
| 掲載種別 | 総説・解説(その他) |
| 概要 | 神経内科の特殊外来として開設され、老年神経内科として独立した痴呆症専門外来において、患者には痴呆の診断の後、保健・福祉サービスの紹介、定期的な精神機能評価と心理面接を、介護者には、介護負担度評価をもとにした通院ごとの介護指導とカウンセリング、家族会、ピア・カウンセリングなどの様々なプログラムを提供してきた。これらの取り組みについて、外来スタッフの役割分担や診療時の具体的な流れ、介護者支援、地域連携という観点から解説した。 |