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オクムラ ユミコ
奥村 由美子
学長
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| タイトル | 高齢者看護と痴呆「痴呆のリハビリテーション」 |
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| 著者 | 藤本直規,成田実,五十里智子,畑亜季代,奥村由美子 |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | Brain Nursing |
| 発行所 | メディカ出版 |
| 巻 | 13 |
| 号 | (3) |
| 開始ページ | 33(217) |
| 終了ページ | 38(222) |
| 出版年月 | 19970300 |
| 掲載種別 | 総説・解説(その他) |
| 概要 | 医療の新しい取り組みとしての痴呆リハビリについて解説した。痴呆リハの目的は主に、痴呆患者自身の残存能力を生かす、廃用症候群を防ぐ、介護者を支えることである。原因疾患の鑑別診断および機能評価を行い、リハビリの目標を設定する。身体面でのリスク管理も不可欠である。医療では、作業療法士や理学療法士、心理判定員などが対象となる高齢者に合うプログラムを外来や入院形態で有用に実施でき、地域との連携により病院で蓄積したノウハウを提供することもできる。 |