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タナカ マサコ
田中 雅子
経済経営学部経済経営学科
タイトル ITと企業政策
著者 編者:太田進一/共著者:前野・林・坂本・竹本・片・小林・宮崎・森村・北村・西浦・伊藤・真下
担当区分 共著
出版社 晃洋書房
出版年月 20040700
担当範囲 pp.85-99
概要 現代の企業がおかれている負の側面を打開するために、本稿は企業活動の望ましいあり方をミッションマネジメント(理念主導型経営)に求めている。具体的には、政策科学のとる立場や目指す方向(問題解決)を指針とし、とりわけラスウェルのコンテクスト志向性の概念をモデルととらえた。それを援用しながら、ミッションマネジメントの意義を検討し、企業・従業員が明確なミッションをもつことの必要性を、従業員尊重の組織づくりの視点から考察した。 「5章 企業政策としてのミッションマネジメント論」担当)

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