タナカ マサコ
田中 雅子
経済経営学部経済経営学科
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タイトル | 従業員を活かす組織づくりの要請-モチベーションを核とした組織と個人の新たな関係 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『同志社政策科学研究』 |
発行所 | |
巻 | 第6巻 |
号 | |
開始ページ | 89 |
終了ページ | 100 |
出版年月 | 20041200 |
掲載種別 | 研究論文 |
概要 | 個の自律やバウンダリーレスな働き方が叫ばれるようになってきた。しかし、転職を前提にした組織ではなく、個人の軸足となるような組織が求められる。そのような「従業員を活かす組織」とはどのような組織か。本稿はモチベーション理論のなかでも、ハーズバーグとブルーム理論、および職務満足に関する先行研究に検討を加えながら、その枠組みと具体的要件について考察した。 |