学生手帳2025
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掲示板・公認欠席届・欠席届の取扱いについて学生生活 大学から学生への告知、伝達はすべて掲示とキャンパススクエア(Web)によって行います。登校の際は必ず掲示等を確認するようにしてください。掲示された内容は、全学生に対して周知されたものと見なします。掲示された内容について、見ていなかったなどの理由での異議は一切受け付けできません。3・4年生は求人NAVIシステムも見てください。◦掲示板の設置場所 (東生駒キャンパス)学生生活関係・奨学金・全般事項文学部経済経営学部法学部キャリアセンター (学園前キャンパス)学生生活関係・奨学金・全般事項・図書館心理学部・現代生活学部・教育学部キャリアセンター◦休講・補講・教室変更はキャンパススクエア(Web)から確認してください。 パソコン・スマートフォンから:https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/campusweb/ 授業を欠席する場合、原則として授業担当教員に伝達するなどの措置は講じません。ただし、以下の事情により欠席する場合には、「公認欠席届」「欠席届」の手続きを受け付けますので、教学支援課に申し出てください。なお、欠席届は無断欠席ではないことを授業担当教員に知らせるためのものです。※各届出は、前期・後期終講日の翌日から3日以内に提出してください。(但し、3日目が休日の場合はその翌日まで、翌日も休日の場合はさらに1日期限を延期します。)1親等(父母等)および配偶者:7日間2親等(祖父母、兄弟姉妹等):5日間3親等(曽祖父母、おじ、おば等):2日間  ※いとこは4親等なので対象外 ・虫歯の治療のための歯科受診  ・眼鏡・コンタクトレンズ等購入のための眼科受診  ・継続的なリハビリのための整骨院通院 など❶親族の死去により欠席する場合=公認欠席(忌引) 次の続柄の親族が亡くなった場合は、「公認欠席(忌引)届」(教学支援課備付)を提出することができます。亡くなられたことを確認できる書類(会葬案内など、故人の名前と亡くなられた日付が確認できるもの等)を添えて、教学支援課に提出してください。 忌引日数は次のとおり(日曜・祝日を含む)。❷学校感染症にかかった場合=公認欠席(罹患) 「公認欠席(罹患)届」に証明書等を添えて、教学支援課に提出してください。詳しくはP.69、P.70を参照のこと。学校感染症の罹患と治癒が証明され、登校を許可する旨が記載された学校感染症治癒証明書(医師の診断書も可)の提出が必要になります。インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は治癒報告書の提出が必要です。❸裁判員制度に基づき裁判員に選ばれて欠席する場合=公認欠席 裁判所が指定した期間について公認欠席扱いとします。特段の届出用紙はありませんので、裁判員に選ばれたことを証明する書類を持って教学支援課に申し出てください。❹傷病などの理由により、やむを得ず授業を欠席する場合=欠席 病気・怪我などの事由でやむを得ず授業を欠席する場合は、「欠席届」を教学支援課に提出してください。ただし、欠席届の対象となるのは治療や手術のために、医師により入院・自宅療養の指示がある場合を原則とします。欠席届の提出には、医師の診断書の添付が必要です。 〈欠席届の対象とならない例〉3号館1階・9号館1階1号館1階・9号館1階5号館1階・9号館1階6号館1階・9号館1階9号館2階16号館3階18号館2階(教育学部)16号館2階51掲示板公認欠席届・欠席届の取扱いについて教学支援課 所属学部の窓口 ☎(P130〜131)

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