帝塚山大学部室等使用規程・帝塚山大学セミナーハウス三碓利用規程学則･規程セミナーハウス三碓利用規程（趣旨）第1条 この規程は、帝塚山大学セミナーハウス三碓（以下「セミナーハウス」という。）の利用に関し、必要な事項を定めるものとする。除く日の午前9時から午後9時30分までとする。（1） 日曜日，国民の祝日 （2） 休暇中の一定期間（その都度大学が定める。） （3） その他本学が使用の休止を必要と認め指定する日2 前項各号の日時に部室等を使用する願出がある場合，大学が必要と認めたときは，これを許可することがある。3 前項の願い出は，使用日の2日前までに手続きしなければならない。（遵守事項）第14条 部室等の使用に当たり，使用者は次の各号を遵守しなければならない。（1） 本来の目的以外に使用しないこと （2） 宿泊しないこと （3） 学外者を立ち入らせないこと （4） 清潔に心がけ，常に整理整頓をすること （5） 掲示は所定の場所に行い，みだりに壁，柱，ドア等に行わないこと （6） 本来の活動に必要としない物品を持ち込まないこと （7） 備えつけの備品等を許可なく部室外に移動しないこと （8） 使用後は，火気，戸締り等の点検を確実に行うこと （9） この規程その他諸規則，使用許可条件及び指示に違反しないこと（鍵の保管）第15条 部室の鍵は，各年度毎に管理者から委任された当該団体の学生代表責任者が保管するものとし，室内の保全につとめるものとする。（復原又は弁償）第16条 部室等の使用者が施設，備品を滅失，損傷又は汚損したときは，速やかに原状に復するか，又は大学施設管理部局の長が定めるところにより損害額を弁償しなければならない。ただし，使用者のいずれにも責を帰することができない不可抗力によると判断される場合は，この限りではない。附 則この規程は，平成27年10月2日から施行する。（利用目的）第2条 セミナーハウスの利用目的は、次の各号に掲げる行事又は活動とする。なお、学生においては個人での利用を認めない。(1) 帝塚山大学（以下、「本学」という。）の(2) ゼミナール及び演習等の学習活動(3) 学生生活課へ申請し承認された団体の課行事外活動(4) 本学の学生父母等及び卒業生による校地への来訪(5) その他学長が認める行事又は活動（利用者の範囲）第3条 セミナーハウスの利用者は、次の各号に該当する者とする。(1) 本学の学生及び教職員(2) 本学の学生又は教職員とともに行事又は活動に参加する学外関係者(3) 本学の学生父母等及び卒業生(4) その他学長がセミナーハウスの使用を適当と認める者（利用休止日）第4条 セミナーハウスは、次の各号に掲げる日を利用休止日とする。(1) 年末年始（12月29日から翌年1月3日までの6日間）(2) その他学長が建物の定期点検、補修その他の理由で必要と認める日又は期間（利用日数及び利用時間等）第5条 宿泊室における利用日数は、1回の利用につき6泊7日を限度とする。ただし、学長が特別の事情があると認める場合は、この限りではない。2 セミナールーム（みつがらす・わかみどり）及び談話コーナーの利用時間は、午前9時から午後10時30分までとする。ただし、宿泊を伴わない利用の場合については、終了時間を平日は午後9時30分まで、日曜日、国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する休日（但し、授業実施日は平日扱いとする）、創立記念日、および夏・冬期の一斉閉鎖期間は午後7時30分までとする。3 宿泊室及びラウンジの利用時間は、原則として利用初日の午後5時から、翌日（2泊以上の利用にあたってはその最終日）の午前9時30分までとする。4 浴室の利用時間は、午後6時から午後10時30分までとする。（利用許可）第6条 セミナーハウスの利用を希望するときは、セミナーハウス三碓利用申請書（兼学内合宿願）（以下、「申請書」という。）を所管する受付担当窓口（学生支援センター学生生活課または総務センター総務課）に提出しなければならない。2 宿泊室の利用者は、利用希望月の3か月前の1日（強化指定クラブにおいては、4か月前の1日）から1週間前までに提出し、許可を受けなければならない。ただし、本学の行事にかかるものはこれに該当しない。3 セミナールーム（みつがらす・わかみどり）、談話コーナー、及び浴室の宿泊の伴わない利用については、利用当日の業務終了1時間前までに提出し、許可を受けなければならない。（申込み事項の変更）第7条 申込み事項の変更は、前条に掲げた期限までに申し出て、許可を受けなければならない。（利用料金）第8条 セミナーハウスの利用料金は、別に定める。ただし、特別な事情がある場合は、学長の判断によりこれを減免することができる。（利用料金の支払い等）第9条 セミナーハウスの利用料金は、申請書提出時にあわせて支払うものとする。なお、返金が生じる場合の取扱については、別に定める。121帝塚山大学
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