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2021年11月11日

プレスリリース

本学学生が講師として小学生に平和学習 「奈良県と戦争」をテーマにアクティブ・ラーニング型授業 11/18(木)

修学旅行で長崎・広島に行けなくても
本学学生が講師として小学生に平和学習
「奈良県と戦争」をテーマにアクティブ・ラーニング型授業
11月18日(木) 斑鳩東小学校にて


DSC00984.JPG【写真は、6月に実施した県内高校生との「戦争遺跡フィールドワーク」における探究型学習の様子】

帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)法学部法学科の末吉洋文教授(専門:国際法、平和学)のゼミが、11月18日(木)、斑鳩町立斑鳩東小学校(斑鳩町法隆寺南2-11-5)で、6年生3クラスを対象に、「奈良県をテーマにした平和学習」を実施します。

この授業は、コロナ禍で修学旅行の行き先を長崎や広島から近場に変更する学校が増え、現地での平和学習の機会が激減したことを受け、身近にある戦争遺跡や、地元にゆかりの深い戦争について学び、小学生に平和への意識を高めてもらおうと企画されたものです。講師役を務めるのは、末吉ゼミに所属する学生9人。大学生が小学生に向けて行う平和学習は奈良県内では初めての取り組みです。

仏像疎開や大和野菜など奈良県に関連が深い戦時中のできごとなどを中心に取り上げて、戦争と平和に関する知識だけでなく、地元への理解も深める内容としています。4限目には、タブレットを使った探究型学習を取り入れ、グループワークを主体としたアクティブ・ラーニング形式の授業で小学生にも興味を持って「奈良と戦争」について考えてもらえるよう工夫しています。

当日は、以下の要領で平和学習を行います。

【奈良県と戦争をテーマとした探究型平和学習】
  • 日時:2021年11月18日(木)3時間目、4時間目(10時40分〜12時15分 途中で休憩を挟む)
  • 場所:斑鳩町立斑鳩東小学校(斑鳩町法隆寺南2-11-5)
  • 対象:6年生3クラス(1クラス29人)
  • 講師:帝塚山大学 法学部法学科 末吉洋文教授(専門:国際法、平和学)のゼミ生9人
①3時間目 全体講義
「奈良県と戦争」をテーマに全体講義。
奈良県の戦争遺跡の紹介のほか、戦時中の食や学童疎開、奈良県とのかかわりが深い仏像疎開や斑鳩東小学校近くの法隆寺に関連するできごとなどを中心に、クイズを取り入れながら戦争に関する知識を深めてもらう。

②4時間目 タブレットを使用したアクティブ・ラーニング形式の探究型学習
クラスごとに異なる内容を実施し、探究ワークの成果を学校内で掲示。ほかのクラスの活動についても知ってもらう機会とし、今後の平和学習にも生かせるようにする。
1組・・・「奈良県と戦争」の年表作成探究ワーク
2組・・・「奈良県の戦争遺跡」マップを使った探究ワーク
3組・・・「奈良県と戦争」に関する暗号の謎を解け!探究ワーク
最後にグループディスカッションを実施予定。

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