帝塚山大学
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2021年07月03日(土)

【居住】卒業生の作品が毎日・DAS学生デザイン賞(金の卵賞)に入選しました。

20213月に卒業した新谷涼花さん、部谷美有さん、武田来実さんの卒業研究の作品が毎日・DAS学生デザイン賞(金の卵賞)に入選しました。

 

新谷涼花さんの作品は「玩具にもなる災害時備蓄用ベビーフード」です。災害時用の備蓄を目的としたベビーフードのパッケージ提案です。災害用備蓄は食料品や生活必需品が主で、玩具などは多くありません。そのため子どもたちが避難所生活でストレスを抱えることが問題視されています。このベビーフードのパッケージはすべて八角柱になっていてミシン目に沿って切り離し、同梱のシールを貼れば動物などのキャラクターや王冠などのアクセサリーの玩具になるものです。避難所における問題解決の提案として評価され、グラフィック部門に入選しました。

 

部谷美有さんの作品は「社会の常識! リアルライフゲーム」です。プレイヤーはすごろく形式でコマを進めながら時々発生するイベントをクリアしていくゲームで、ビジネスマナーや税金、社会保障などを学ぶことができるものです。大学生や社会に出たばかりの若者を対象にしたものでゲームとしての楽しさを損なわずに学んでいける仕組みになっていることが評価に繋がり、グラフィック部門に入選しました。

 

武田来実さんの作品は「SUMI ~隅で過ごす家具」です。空間の隅とモノとの関係性に注目した家具で、そのミニマルな収まりと使い勝手を両立するための回転やスライド機構、マグネット板と化粧板を組み合わせるなど、さまざまなアイデアを駆使したモノづくりに対する姿勢が評価され、プロダクト部門に入選しました。

新谷涼花さんの作品「玩具にもなる災害時備蓄用ベビーフード」。

部谷美有さんの作品「社会の常識! リアルライフゲーム」。

武田来実さんの作品「SUMI ~隅で過ごす家具」。