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2017年1月17日(火)

アジアコスモポリタン賞受賞記念特別講義が行われました

1月16日(月)、アジアコスモポリタン賞受賞記念奈良フォーラム2017(主催:奈良県、東アジア・アセアン経済研究センター)の教育プログラムとして、藤田昌久先生(甲南大学特別客員教授・京都大学特任教授)による特別講義が行われました。

「グローバル化と多様性―「バベルの塔の物語」の再考―」と題した講義では、最初にグローバル化が進む近年の世界経済の現状と日本を取り巻く東アジア・東南アジア経済の将来について概観し、来たるべき知識創造社会では「多様性の中の統一」が大きなテーマとなることが説明されました。

続いて、多様な言語や文化を持つ人間の交流から新たな知識が創発されるというアイディアを、旧約聖書の「バベルの塔の物語」にたとえてお話しになりました。

講義中には「三人寄れば文殊の智慧」ということわざや「アメリカの大学ならこれと同じ200人の教室に民族も宗教も異なる多様な学生が集まる」といったわかりやすい例が出され、学生たちは藤田先生の明快かつ含蓄の深い解説に耳を傾けていました。

日本を代表する経済学者の一人である藤田先生の講義を聴く機会を得たことは、学生たちにとって今後の勉学の大きな励みとなったことでしょう。

平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞についてはこちらをご参照下さい。
http://www.pref.nara.jp/35317.htm

 

アジアコスモポリタン賞経済・社会科学賞を受賞された藤田昌久先生

講義の様子1

講義の様子2

講義の様子3

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