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経済学部 経済学科
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2016年12月7日(水)
12月1日、1年生の基礎演習で、アドバンスプログラム説明会と食育に関する合同授業を行いました。
はじめに、2年生から始まるアドバンスプログラムについて、3学部の担当教員(経済学部:寺地准教授、経営学部:菅教授、法学部:松下准教授)から説明がありました。
アドバンスプログラムについて、詳しくはこちらの記事をご参照下さい。
◇【アドバンスプログラム】帝塚山大学×国際交流基金×生駒市―海外35ヶ国の外交官・公務員と学生による国際交流を実施
◇【アドバンスプログラム】学生による提案「若者参加型 地域を活性化するふるさと納税」が日経ビジネス西日本インカレ予選を突破
続いて、経済学部の平山教授より、「食べることを考える」と題して、食育の講義がありました。大学生になると、一人暮らしやアルバイトのために、自分で食事の時間や内容を考えなくてはならないことが増えてきます。学生がよく飲んでいるジュースや、学食のメニューなどが例示されたこともあり、学生たちは食生活と健康の大切さについて真剣に学んでいました。カロリーや塩分を当てるクイズでは大いに盛り上がりました。
これからも経済学部では、さまざまな面から学生の生活や学習活動をサポートしていきます。