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経営学部 経営学科
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2017年5月23日(火)
5月18日の菅ゼミに、京都の大学にイタリアから留学中の経済学を学ぶ学生2人を迎え、交流を行いました。ゼミの学生たちはそれぞれ思い思いの日本のお菓子を一つづつ持参し、歓迎しました。
二人の名前はアンジェラとエミリアです。イタリアの街や現在の学びの内容につき、様々な意見交換が行われました。お菓子のポッキーはイタリアではミカドとよばれているそうです。本学にイタリアからの留学生がいないと知るととても驚いた様子で、現在在学している大学では20人以上のイタリア学生が留学しているそうです。
この6月に日本で試験を受けた結果がそのままイタリアに送られ、卒業に大きく影響するそうです。また、その試験は大変難しいそうです。どこの国の学生も、しっかり勉強することが求められているのは同じでした。