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経営学部 経営学科
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2016年10月28日(金)
10月22日(土)、帝塚山大学経営学部の田中ゼミと、四天王寺大学経営学部の木村ゼミが、四天王寺大学あべのハルカスサテライトキャンパスで合同ゼミを実施しました。
テーマは、「優良企業について考える」です。
優良企業について、田中ゼミは経営者の視点から、木村ゼミは労働者や顧客、就活を控えた学生の視点から、情報を収集・調査・分析し、結果を報告しあいました。
田中ゼミでは、実際に優良企業を見学し、経営者から聞いた話を元に、経営者が企業経営に与える影響やリーダーシップの重要性について報告がされました。
木村ゼミでは、統計データを軸に、顧客から支持を得るために必要なことや、従業員が活躍する企業の要件について検証するとともに、長時間労働について課題が提起されました。
それぞれの報告後は、グループに分かれ、就職活動で優良企業に入社しようとするなら、どのような人材が求められるのか、まためざす人材になるための努力目標等について意見を出し合い、報告をしあいました。
合同ゼミ終了後、学生たちは懇親会を行い、普段の大学生活や就職活動の状況等について、楽しく語り合いました。プレゼンテーションやグループ・ディスカッションにとどまらず、懇親会で語り合えたことで、これまで取り組んできたことをさらに深めることができたようです。
1年後、さらに成長した姿で内定報告会ができるよう、互いに切磋琢磨しあえることを願っています。
四天王寺大学サテライトキャンパス
発表風景1
発表風景2
グループディスカッション