学長、帝塚山大学を語る
新型コロナウイルス感染症への対応のため、本学ではオンライン形式と対面形式を組み合わせたハイブリッド型で授業を実施してきましたが、
今年(2022年)4月からは対面授業を中心として教育活動を進めています。
多くの学生の皆さんが大学キャンパスで過ごしている様子は、大学人として本当に嬉しく感じています。
このエッセイは、昨年(2021年)の5月に第1回が始まりました。
学長の私、蓮花(れんげ)が、大学の沿革だけでなく、キャンパスを彩る建物や風景、草木などにまつわる帝塚山大学ならではの豆知識を連載形式のエッセイの形でお伝えする「学長、帝塚山大学を語る」を立ち上げたものです。
エッセイの中では、大学での学びにおいて重要となる本学の施設や所蔵する文化財、貴重資料などについても順次触れてきました。
学生の皆さんも、今年(2022年)からは、東生駒と学園前の両キャンパスを訪れる機会も増えましたので、このエッセイを読み返して、登場した施設や場所を探索するとともに、いっそうの学びの充実につなげていただきたく思います。