教員紹介データベース


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 基本情報


氏名 柳 元和
氏名(カナ) ヤナギ モトカズ
氏名(英字) YANAGI MOTOKAZU
学部・学科 現代生活学部食物栄養学科
職名 教授・人間環境科学研究所長
出身学校・専攻 大阪市立大学 医学部 卒業
出身大学院・研究科 大阪市立大学 大学院 医学研究科 社会医学系公衆衛生学 修了
学位・資格 医学博士
本学での担当科目 公衆衛生学
研究内容 【システマティック・レビュー(医療情報学)】
医学研究の対象は、疾病の成り立ちや保健行動に関するものなど多岐にわたります。これらの学際的研究を促進するため、医療関係者が柔軟に使用出来るデータベース作成を目指しています。
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2017&k_cd=818909
ひとことメッセージ 医学・公衆衛生学は総合的な科学分野です。いっしょに楽しく学びましょう。

 研究キーワード

研究キーワード
Systematic Review

 著書

タイトル 著者 出版社 出版年月 担当区分 担当範囲 概要
ボートナー自己評定尺度法 桃生寛和、早野順一郎、保坂 隆、木村一博 編 筆頭 柳元和、伊達ちぐさ、門奈丈之、山口百子、田中平三 「タイプA行動パターン」星和書店、東京 19930500 共著 pp.120-126 社会心理学的因子を調査し病態の解明に役立てるためには心理学的測定法の方法論確立が不可欠である。心理学的測定法における測定尺度の大まかな分類や信頼性と妥当性の検討方法に言及しながら、行動パターンの調査法を述べ、ボートナー自己評定尺度法を例に詳しく解説した。 共同研究につき担当部分の抽出は困難であるが、全文の原案を作成、最終校正を行った。
休養とストレスマネジメント 田中平三編 公衆衛生看護学体系10巻「健康管理論」日本看護協会出版会、東京 19950300 共著 pp. 79-80 ストレス関連疾患の病態は、いまだ十分解明されていないが、関連疾患予防の手段として、休養とストレスマネジメントに大きな関心が寄せられている。休養の積極的意義を普段使わない部分を使うことで過緊張を解くことにあるとする仮説を提示し、ストレスの大まかな分類と対処方法のフローチャートを示しながらリラクゼーションについて解説した。
疾患に影響する行動特性 伊達ちぐさ・松村康弘 編 「管理栄養士講座 講習衛生学」建帛社,東京 20030500 共著 pp.101-103 循環器疾患の病態に影響する行動特性の例としてタイプA行動パターンをあげ、うつ病との関連等について解説した。
公衆栄養プログラムの評価 田中平三・伊達ちぐさ・佐々木敏 編 「健康・栄養科学シリーズ 公衆栄養学」南江堂、東京 20090400 共著 pp.77-93 公衆栄養学分野において結果・過程・影響の各評価の意義とその方法について解説した。
高齢者保健 伊達ちぐさ・松村康弘 編 「管理栄養士講座 公衆衛生学」建帛社,東京 20090600 共著 pp. 182-191 高齢者の生理的、精神的、社会的変化について考察し、病態に合わせたサポートの提供方法や法的根拠を解説した。またサポートの医学的根拠を明らかにする方法論に言及し、医学的介入における有効性と有害作用のバランスを解説した。
公衆栄養プログラムの評価 大和田浩子・中山健夫 編 「公衆栄養の科学」理工図書,東京 20120401 共著 pp.201-217
行動科学的接近,性生活の健康影響および社会的問題,不慮の事故,虐待・暴力 田中平三 編 「これからの公衆衛生学」南江堂,東京 20130400 共著 pp.13-15,pp.93-94,pp.163-164,pp.165-166
管理栄養士講座 三訂 公衆衛生学 伊達ちぐさ・松村康弘 編 建帛社 201404 共著 成人保健 pp.198-203
管理栄養士養成課程におけるモデルコアカリキュラム2015準拠 第0巻 導入教育 第2版 信頼される専門職となるために 伊達ちぐさ/木戸康博 編 医歯薬出版株式会社 20160325 共著 国民医療費 pp.83-89. 社会的責務 pp.116-120. 研究倫理 pp.120-124

 論文

タイトル 著者 単著・共著の別 発行雑誌 発行所 開始ページ 終了ページ 出版年月 掲載種別 概要
HBe 抗原陽性B型慢性肝炎に対するAdenine Arabinoside 投与の長期予後 共著 医学と薬学  23 (1) 197 207 19900100 中尾昌弘、斉藤 忍、根引浩子、山田英明、針原重義、小野時雄、柳元和、門奈丈之、山本祐夫、黒木哲夫、小林絢三 抗ウイルス剤Adenine ArabinosideによりB型肝炎のマーカーがどのように変化していくかを追跡調査した。本研究によりB型ウイルス性肝炎におけるseroconversionの病態解明に貢献した。 共同研究につき担当部分の抽出は困難であるが、分析方法の立案、データの収集・解析に特に携わった。
高血圧・脳卒中とたんぱく質 共著 臨床栄養  80 (5) 483 489 19920500 田中平三、伊達ちぐさ、山本 卓、山口百子、中山健夫、吉池信男、松村康弘、岩谷昌子、柳元和 たんぱく質所要量について総括的考察を行った。その中でA-I地区の調査結果に言及した。たんぱく質摂取量が増加するにつれて収縮期血圧、拡張期血圧ともに低下する傾向が認められた。また人・年法によると、統計学的に有意ではないが、動物性たんぱく質摂取量およびそのエネルギー比の大きい者は脳出血・脳梗塞罹患の相対危険度が低く、植物性たんぱく質およびそのエネルギー比が大きい者は脳出血罹患の相対危険度が高い傾向が認められた。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
Relationship of dietary intake to subsequent incidence of stroke and ischemic heart disease 共著 J Epidemiology  2 (2 Suppl.) S_111 S_121 19921100 Date C., Yamaguchi M., Yamamoto T., Nakayama T., Yanagi M., Yoshiike N., Iwaya M., Matsumura Y., Hayashi M., Tanaka H. 日本の伝統的食習慣が、脳卒中と正の、虚血性心疾患と負の関連を示すという仮説を検証するためA-I地区で40歳以上の住民を対象に13.5年の追跡調査を行った。ベースライン調査は1977年7月に行われ、茶者らの開発した食物摂取頻度調査法により栄養素と食品の摂取頻度を調査した。追跡期間中、日本人の食習慣は相当西洋化したにもかかわらず、高コレステロール血症や肥満は、脳卒中や虚血性心疾患の発症と関連がなかった。植物の摂取頻度が高い者に脳出血の発生頻度が低い傾向が認められたが統計学的に有意ではなかった。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
タイプA行動パターンと循環器疾患の関連についての実験的研究: 日本人男子学生におけるタイプAと過剰反応群 単著 日本衛生学雑誌(日衛誌) 49 773 781 19940100 タイプA行動パターンとhyperreactorとの関係を実験的に確認した。タイプA行動パターンは主としてボートナーの自己評定尺度法により判定し、hyperreactorは暗算負荷試験と冷水負荷試験への反応で判定した。負荷試験はダブル・ブラインド法により実施した。タイプAスコアと冷水負荷時拡張期血圧変化率との間には統計学的に有意な正の相関を認めた。これは日本語版タイプA行動パターン質問票の構成概念妥当性を示すものであり、質問票法でタイプA行動パターンの判定を行うことは有用であると考えられた。
今後のタイプA研究 共著 タイプA  6 (1) 85 91 19950500 保坂隆、福西勇夫、佐藤豪、早野順一郎、柳元和、木村一博 その内、pp. 89-90 「IV. 公衆衛生学的立場から」を担当し、ライフスタイル研究の抱える困難性を解説した。またタイプA行動パターンを示す者が健康教室に積極的に参加している実例が存在することを、分散分析を用いて証明した。
タイプA行動パターンと行動科学的健康増進活動 共著 タイプA  6 (1) 41 46 19950500 筆頭 柳元和、中山健夫、吉池信男、山本昭夫、島田豊治、山本博司、伊達ちぐさ、門奈丈之、山口百子、田中平三 健康増進活動は日本で盛んになりつつあるが、保健行動に関するモデルが保健関係者の間に広まっているとは言い難い。著者らは特に保健婦に役立つモデルについて概説を試みた。Health Belief Modelの拡張版がRosenstockらによって提唱され、さらにreinforcementなど社会学習理論がGreenによって保健行動理論に積極的に組み込まれようとしている。公衆衛生上は「拡散の自然経過」との格闘が重要な要素である。 行動パターンの変容は人に極めて異なるライフスタイルをもたらす可能性があり、それは有害であるかもしれない。安全な介入法の例としてタイプA行動パターンの積極的側面に着目し、地域のオピニョン・リーダー育成に活用することを提唱した。 共同研究につき担当部分の抽出は困難であるが、全文の原案を作成、最終校正を行った。
新しい食物摂取頻度調査法の確立をめざして-再現性と妥当性の検討 共著 厚生の指標  42 (7) 22 29 19950700 伊達ちぐさ, 福井充, 島田豊治, 藤井千鶴子, 柳元和, 白田久美子, 門奈丈之, 吉池信夫, 岩谷昌子, 松村康弘, 杉山みちこ, 山口百子, 中山健夫, 横山徹爾, 陳浩, 清野富久江, 岩岡浩子, M.M.Zaman, 下里誠, 田中平三 日本人が食する料理の中から頻度の高いものを抽出し、その平均的栄養素量を用いて頻度調査を行う方法を開発し、その再現性と妥当性を検討した。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
ミネラルの食事性摂取量と循環器疾患に関するコホート研究 共著 日本循環器管理研究協議会雑誌(日循協誌) 30 (2) 111 123 19951000 伊達ちぐさ、横山徹爾、福井充、下里誠、中山健夫、吉池信男、柳元和、岩谷昌子、松村康弘、山口百子、白田久美子、山本博司、門奈丈之、清野富久江、陳浩、岩岡浩子、M.M.Zaman、杉山みち子、田中平三 A-I地区の40歳以上の全住民を対象に1977年に循環器疾患発生リスクと食事摂取量との関連を明らかにする目的でコホート研究を開始した。男性999名女性1360名を15.5年間追跡し循環器疾患発生と各種ミネラル摂取量との関連を分析した。脳卒中発生とミネラル摂取量との間に有意な関連は認められなかった。心筋梗塞と突然死についてはカリウム・マグネシウム・鉄の摂取量と負の相関を示した。またカリウム・マグネシウム摂取量は血圧値と負相関を示した。共同研究につき担当部分の抽出困難。
Secular Trends in Death Rates from Ischemic Heart Diseases and Cerebrovascular Diseases in Selected Countries 共著 J Epidemiology  6 (4 Suppl.) S_189 S_196 19961200 Nakayama T., Yokoyama T., Yoshiike N., Iwaoka H., Zaman MM., Chowdhury AH., Hu LF., Matsumura Y., Sugiyama M., Iwaya M., Yamaguchi M., Yanagi M., Date C., Fujimoto EK., Tanaka H. WHOの発行する世界保健統計を用いて、虚血性心疾患(IHD)と脳血管疾患(CVD)による年齢調整死亡率を複数国間で比較した。IHDの年齢調整死亡率の高い国はハンガリー、チェコスロバキア、英国などであり、CVDについてはブルガリア、ハンガリー、ポルトガルなどであった。逆に低い国は、IHDで日本、フランス、スペインなどであり、CVDでスイス、カナダ、米国などであった。一般に東欧諸国で増加傾向が認められた。共同研究につき担当部分の抽出困難。
総合診療ウォッチング 大阪市立大学医学部附属病院総合診療科 単著 JIM  7 (1) 76 77 19970100 総合診療科の果たすべき今日的役割について、実際に受診された患者群の分析と、医療情報学の急速な発展から考察した。特にインターネットの活用方法に言及した。
節酒のコンプライアンス -- 適正飲酒維持のために -- 共著 日本循環器管理研究協議会雑誌(日循協誌) 32 (1) 80 86 19970400 中山健夫、柳元和、吉池信男、横山徹爾、松村康弘、岩谷昌子、杉山みち子、山口百子、伊達ちぐさ、田中平三 節酒教室を開催するに当たって必要な検討事項を列挙し、特に開始前スクリーニング、飲酒行動パターン評価に基づく目標設定、面接者の受容的態度、委託、強化について解説した。特に行動科学的アプローチを重視し、「KABモデル」と「社会的規範」を念頭に実施された厚生省健康増進調査研究事業での実績を紹介した。 共同研究につき担当部分の抽出困難であるが、節酒プログラムの基本的部分立案を担当した。
ストレスと死 -- タイプA行動パターンと突然死に注目して:総合討論 共著 タイプA  8 (1) 35 38 19970500 筆頭 柳元和、上畑鉄之丞、山田冨美雄、柴田仁太郎、山崎勝之 ストレス関連疾患の存在は広く認められているが、それを数量的に把握するのは難しい。しかし実践的なマニュアルを作成して日々実行していかなければ、震災のような場合には多くの人々が健康を害し倒れていく。集団を対象としたストレス対処法の研究は緊急の課題であることを確認した。 総合討論の記録につき担当部分の抽出困難であるが、全文の原案を作成、最終校正を行った。
心理的因子への介入研究を実施する際の問題点 -- 行動医学的研究の今後の課題 単著 タイプA  8 (1) 3 8 19970500 心理的因子への介入の難しさについて言及するとともに、臨床試験におけるアウトカムの設定が試験結果の質に、いかに重大な影響を与えるか、またバイアスの回避のためにはランダム化比較試験が最善の方法であることを解説した。また病因論の単純化がもたらす弊害について言及した。
ストレスと死 -- タイプA行動パターンと突然死に注目して:総論 単著 タイプA  8 (1) 15 18 19970500 阪神・淡路大震災での経験を踏まえて、急性期の対応に追われるのではなく、長期的な観点から計画的なサポート体制を構築することの重要性に言及した。特に机上のマニュアル作りに終わるのではなくsocial network再構築のためにsocial supportの提供が保証されるべきであることを解説した。
大学病院における総合診療科の機能 共著 大阪医学  32 (2) 3 8 19980100 巽典之, 田窪孝行, 田川進一, 日野雅之, 日吉基文, 山根孝久, 太田健介, 柳元和 大学総合診療科の5年間の診療実績を概括し、今後病院診療において、また大学教育において総合診療科の果たすべき役割について考察した。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
Drug approval in Japan questioned 共著 Lancet  352 (9126) 491 19980800 Hayashi K, Hashimoto K, Yanagi M, Umeda T, Hama R. 脳循環代謝改善剤の承認取り消しを取り上げ、このような事態に至った背景にある臨床試験制度、特にアウトカムの設定方法について批判的に検討した。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
日本におけるエビデンスに基づく医療の推進-コクラン共同計画に注目して- 単著 病院図書室  19 (4) 170 175 19991100 日本の臨床試験の質が国際的な水準から見て決して高くない理由を考察し、特にバイアスの除去を目的としたランダム化比較試験とそのメタアナリシスの重要性、その国際的動向について解説した。
コクラン共同計画:その展開と今後の展望 共著 薬剤疫学  4 (2) 185 198 19991200 津谷喜一郎, 中山健夫, 柳元和, 金子善博 エビデンスに基づく医療(EBM)とは何かを解説した。特にEBMを進める上で不可欠な、信頼できる医療データベース作り、という観点からコクラン共同計画の進行状況を紹介し、日本からの積極的な参加を呼びかけた。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
SRSV感染症 単著 社団法人大阪府栄養士会NEWS  178 4 20001100 SRSV感染症について、その症状、感染経路、発生の多い施設、消毒法、予防法等について概説した。 
HTLV-Iの経母乳感染-六ヵ月未満の母乳哺育と人工乳哺育との比較検討- 共著 日本醫事新報  4080 26 29 20020700 芦田千恵美、柳元和、林敬次. ヒトリンパ球好性ウイルスタイプI(HTLV-I)の母子感染について、最も感染リスクが高いと考えられている経母乳感染についてメタアナリシスによる再検討を行った。短期母乳群と人工乳群との比較から、6ヶ月以上の母乳哺育は人工乳哺育の6倍の抗体陽性化率を持つものの、6ヶ月未満母乳哺育では1.8倍の差にとどまることが判明した。これは667人が6ヶ月未満母乳哺育をして初めて1人多くのATL発症者が出る程度の危険性である。 共同研究につき担当部分の抽出困難であるが、統計的解析方法の立案・実行を全面的に担当した。
Oxatomide for stable asthma in adults and children (Cochrane Review). 共著 The Cochrane Library, Issue 2, 2002. Oxford: Update Software. CD002179 20020800 Hayashi K, Yanagi M, Wood-Baker R, Takamatsu I, Anami K. 喘息に対するオキサトミドの効果を総合的に評価するべく、網羅的な検索を行い、ランダム化比較試験を抽出してシステマティック・レビューを行った。その結果、オキサトミドは自覚症状の改善に若干の有効性を示すものの、肺機能検査等、客観的指標での改善を示す証拠は見つからなかった。また有意に眠気やめまい、体重増加などの副作用を示した。以上から喘息治療に本剤を薦めることはできないと結論した。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
タイプAとEvidence-based Medicineとの出会い 単著 タイプA  14 31 32 20030500 タイプA行動パターンの研究を通じてメタアナリシスの手法を知り、多くの成果を得たことを説明した。
Cytidinediphosphocholine (CDP choline) for cognitive and behavioural disturbances associated with chronic cerebral disorders in the elderly (Cochrane Review). 共著 The Cochrane Library, Issue 1, 2004. Oxford: Update Software. CD000269 20040200 Fioravanti M, Yanagi M. CDPコリンの慢性的な認知障害に対する効果を検討した。システマティック・レビューにより全般的な改善の印象度が有意に高いことが示されたが、試験期間の短さなどもあり確定的な結論は導き出せなかった。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
わが国健康女性のナトリウム摂取量に関する基礎研究 尿中ナトリウム排泄量を根拠とした若い女性の食塩摂取量 共著 帝塚山大学現代生活学部紀要  3 25 36 20070200 柳元和、島田豊治 健康若年女性の調査から、食塩換算で1日平均塩分摂取量は10 g未満であることが推定され、今後の減塩指導は個別化される必要があることを述べた。 共同研究につき担当部分の抽出困難。
日本的医学の課題にEBMは迫れるか? 単著 EBMジャーナル  8 (4) 102 107 20070600 日本における医学研究の弱さとして総合の科学の欠如について解説し、RCT等、個別事象に関するデータの系統的収集・統合の必要性を、全般改善度批判を軸に展開した。
食事療法と薬物療法の葛藤―エビデンスはどちらにあるか? 単著 病院図書室  27 (2) 72 78 20071200 薬物療法をはじめ医療的介入方法は、根拠の乏しいものも多く、にもかかわらず宣伝によって広く流布されている。一方で根拠のある食事療法に光が当たらず適切なマンパワーも配置されていない現実があることを解説した。
管理栄養士のための医学教育プログラム開発 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要  4 23 31 20080200 管理栄養士養成課程にあって医学教育を実施することの困難性について、病理学、臨床栄養学概論を例に、学生アンケート等に基づく分析を行い、管理栄養士に問われる医学的素養とその理解を深めるための方策について、考察と実践例報告を行った。
医薬品論文の批判的吟味 単著 大阪保険医雑誌  504 11 13 20081200 臨床医がエビデンスに基づく医療(EBM)を実践するに当たっての基本的考え方を紹介し、問題指向型診療録の重要性と、それに基づく問題点の絞込み、医学データベース検索の基本的視点などを解説した。
藤原京スタディ予備調査におけるベースラインデータの特徴:身体計測値・血圧値に注目して 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要  5 33 44 20090200
保健行動の変容:高齢者と高齢者を取り巻く状況に注目して 単著 人間環境科学 Vol.17, 2008 55 60 20090300
人環研シンポジウム「食の安全・食の安心」を開催して 共著 人間環境科学 Vol.17, 2008 251 259 20090300 天野信子,北浦真優美,隅淳子,タン・ミッシェル,前田雅子,藤井修平,柳元和.
料理摂取情報を基にした教育ツールの開発―料理コーディングの決定要因の分析― 共著 帝塚山大学現代生活学部紀要  6 43 52 20100200 天野信子,柳元和
医薬品論文の問題点とコクラン共同計画の挑戦 単著 月刊保団連  No.1030 30 35 20100400
Relationship of tooth loss to mild memory impairment and cognitive impairment: findings from the Fujiwara-kyo study. 共著 Behavioral and brain functions 20101200 Okamoto N, Morikawa M, Okamoto K, Habu N, Iwamoto J, Tomioka K, Saeki K, Yanagi M, Amano N, Kurumatani N 10.1186/1744-9081-6-77
青年期スポーツ栄養の課題と対策 : 管理栄養士教育の観点から 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要 7 17 26 20110200
Association between depressive symptoms and metabolic syndrome in Japanese community-dwelling older people: a cross-sectional analysis from the baseline results of the Fujiwara-kyo prospective cohort study 共著 Int J Geriatr Psychiatry 20130000 Morikawa M, Okamoto N, Kiuchi K, Tomioka K, Iwamoto J, Harano A, Saeki K, Fukusumi M, Hashimoto K, Amano N, Hazaki K, Yanagi M, Iki M, Yamada F, Kishimoto T, Kurumatani N 10.1002/gps.3950
適切なたんぱく質・脂質・糖質比率についての一考察:レビューのレビュー 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要 9 11 16 20130200
高齢者における適正タンパク質摂取量についての一考察 柳元和 帝塚山大学現代生活学部紀要 10 11 16 2014 総説・解説(大学・研究所紀要)  日本人の食事摂取基準(2010年版)では、たんぱく質の推奨量について、体重あたりの量が示されているに過ぎず、日常食での留意点について具体的な議論が欠けているように思われる。そのため高齢者の日常食におけるたんぱく質の推奨量について、少なからぬ混乱が生じている。すなわち体重あたりの摂取量を優先するのか、それとも摂取エネルギーを優先してたんぱく質の量を決めるのか、たんぱく質・脂質・糖質(PFC)比率を重視すべきかなどの諸点が整理されているとは言いがたい。またハリス・ベネディクト推定式日本人版の開発も重要な検討課題である。
Association between tooth loss and the development of mild memory impairment in the elderly: the Fujiwara-kyo Study. Okamoto N, Morikawa M, Tomioka K, Yanagi M, Amano N, Kurumatani N 共著 Journal of Alzheimer's disease 44 3 777 786 2015 研究論文
Association of Tooth Loss With Development of Swallowing Problems in Community-Dwelling Independent Elderly Population: The Fujiwara-kyo Study. Okamoto N, Morikawa M, Yanagi M, Amano N, Tomioka K, Hazaki K, Harano A, Kurumatani N 共著 The journals of gerontology. Series A, Biological sciences and medical sciences 70 12 1548 1554 2015 研究論文

 所属学協会

所属学協会名 年月(自) 年月(至) 年月(至)区分 職名
日本内科学会 19870000
日本公衆衛生学会 19870000
日本医師会 19870000
日本臨床栄養学会 20060000
日本栄養改善学会 20060000
情報コミュニケーション学会
日本疫学会

 受賞

受賞年月 授与機関 受賞名 概要
19921000 日本栄養改善学会 学会賞受賞
19950200 大阪市医学会1994年度(第40回)市長賞受賞

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