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 基本情報


氏名 才村眞理
氏名(カナ) サイムラマリ
氏名(英字) Mari Saimura
学部・学科 現代生活学部 
職名 非常勤講師
出身学校・専攻 大阪女子大学 学芸学部 社会福祉学科
出身大学院・研究科 佛教大学 社会学研究科 社会福祉専攻
学位・資格 修士(社会学)
本学での担当科目 家族福祉論
研究内容 子どもの権利擁護として、生まれた家族から離れて暮らす子どもたちのためのライフストーリーワークや、第三者の関わる生殖技術により生まれた子どもの出自を知る権利等を研究しています。
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2017&k_cd=775304
ひとことメッセージ 家族の問題は、高齢者、障害者、児童などの福祉や地域福祉に大いに関係しています

 研究キーワード

研究キーワード
子どもの出自を知る権利、生殖補助医療により生まれた子ども、ライフストーリーワーク、子どもの権利擁護

 著書

タイトル 著者 出版社 出版年月 担当区分 担当範囲 概要
対人援助者のプロ技 元気になーれ! 才村眞理(編著)、山野則子、梅川康治、岩崎美枝子、富士川澄代、古田卓司、藤井美江、三田宏子 三学出版 20010500 編者 P172-205 対人援助技術について事例を中心にわかりやすく解説。児童福祉分野における援助者の新人向けのもの。「Ⅷ 1対人援助者への援助 2 虐待事案にたいする児童相談所職員のプロ技」を担当
福祉カウンセリング 久美出版 20011000 共著 p101-116 ソーシャルワーク領域で行われるカウンセリングをさまざまな角度からアプローチし、より実践的具体的にイメージできるものとして分かりやすく書いたもの。「第8章 さまざまな家族への援助」を担当 杉本敏夫、袴田俊一、萩田純久、三田英二、松本敦、桜井秀雄、才村眞理、才村純、松宮満、西村武、日下菜穂子、後藤亜矢子、大垣芳美、辰本頼弘
子ども虐待の予防とケアのすべて 第一法規 20030800 共著 p5631-p5645 子ども虐待の予防とケアのあらゆる知識、対応方法、ケアの内容が掲載されたもの。第2節民間団体・その他の活動として大阪ライフストーリー研究会の取り組みとして、「ライフストーリーブック作成の取り組み」を才村眞理が分担した。2012年に掲載された。 子ども虐待の予防とケア研究会編(2003年8月初版(その後、毎年更新))
子ども家庭福祉論 高橋重宏、才村 純(編著)、安梅勅江、西郷康之、才村眞理、坂本健、千葉千恵美、中谷茂一、野田正人、山本真美 建帛社 20040200 共著 P207〜P223、P257〜P269、P276〜P281 子ども家庭福祉の専門家を目指す学生等のためのテキスト。「6章子ども家庭福祉の担い手 1子ども家庭福祉と専門職 2子ども家庭福祉機関、施設における専門職の役割」及び「7章子ども家庭福祉に対するソーシャルワーク実践 3関係機関の連携 4子ども家庭ソーシャルワークの実際 1.養護問題に関する相談 3.障害児福祉に関する相談」を担当。
児童福祉論 遠藤和歌子・松宮満(編著)、前橋信和、福田公教、才村純、奥田真紀子、橋本好市、谷口純世、橋本真紀、湯澤直美、北條正治、藤本勝彦、才村眞理、濃野寛治、山縣文治 ミネルヴァ書房 20060200 共著 P163〜178 児童福祉の専門家を目指す学生等のためのテキスト。「第13章 児童福祉を担う人々」を担当。
改訂「子ども家庭福祉論」 高橋重宏、才村 純(編著)、安梅勅江、西郷康之、才村眞理、坂本健、千葉千恵美、中谷茂一、野田正人、山本真美 建帛社 20060400 共著 P207〜P223、P257〜P269、P276〜P281 子ども家庭福祉の専門家を目指す学生等のためのテキスト。「6章子ども家庭福祉の担い手 1子ども家庭福祉と専門職 2子ども家庭福祉機関、施設における専門職の役割」及び「7章子ども家庭福祉に対するソーシャルワーク実践 3関係機関の連携 4子ども家庭ソーシャルワークの実際 1.養護問題に関する相談 3.障害児福祉に関する相談」を担当。(2006年4月(改定版)2009年1月(改訂版第2刷))
子どもの社会的養護 出会いと希望のかけはし 望月彰(編著) 建帛社 20061200 共著 P61〜P76 わが国の社会的養護の現状と課題をさまざまな角度から分析し、今後の展望について論じている。「家庭的養護の箇所を担当。
Telling & Talking (翻訳) 2006年度文部科学研究費補助金助成 20070300 単著 イギリスの当事者グループDCネットワークが発行した子どもへの真実告知の仕方のマニュアルを翻訳した。 才村眞理訳
生殖補助医療で生まれた子どもの出自を知る権利 才村眞理(編著) 福村出版 20081200 編者 p62-70、p92-104、p131-168、p204-226、p249-255、p259-285 生殖補助医療で生まれた子どもの出自を知る権利についてさまざまな角度から分析、また日本だけでなく海外の法整備や状況に浮いても詳細に報告している。第2章第2-4節、イギリス、ニュージーランド、ドイツの状況について 第6節、第7節、補論2スウェーデン、フィンランド、WAIMHの報告 第3章第1節、第3節、第4節当事者の声 第5章第2節、第3節、第6章を担当、真実告知・出自を知る権利への支援等について
こころのケアとサポートの教育―大学と地域の協同 蓮花一巳、三木喜彦(編著) 帝塚山大学出版会叢書 20090600 共著 P165-174 現代GPとして文部科学省より採択した「こころのケアとサポートの教育」の実践として7章「児童虐待に関わる専門家支援活動」を担当し、その内容について記した。
生まれた家族から離れて暮らす子どもたちのためのライフストーリーブック 福村出版 20091200 編者 児童虐待や様々な事情で児童福祉施設あるいは里親宅で暮らす子どもたちは、自分は誰から生まれたのか、なぜ親から離れなければならなかったのか等について、きちんとした説明を受けていない場合が多い。子どもは自分のせいで親から捨てられた、自分が悪い子だから受け入れられなかったと考えている場合がある。このブックを使って自身の生い立ちを信頼できる大人と一緒にたどる作業は、子どもの自尊心を築き、子どもが未来を考えられるという効果が期待できる。イギリスのブックをモデルに日本版に改良したものである。才村眞理(編著) すべてのページ(本文p1-131、ライフストーリーブックの使い方p1-28)を才村眞理と大阪ライフストーリー研究会で執筆している。
いかにして子どもを虐待から守るのか 帝塚山大学出版会 20100300 共訳 “Keeping Children Safe: The Government’s Report to the Victoria Climbie Inquiry Report and Joint Chief Inspectors’Report Safeguarding Children”の翻訳である。これは、イギリスでビクトリア・クリンビーという子どもが児童虐待死したことを受け、その実態の調査を行った報告書に記された勧告とそれに対する政府の応答である。これが出されたことをきっかけに児童法が改正されたのである。 柏野健三(訳者代表)、相川貴文、大岡由佳、才村眞理、杉本正、野口晴利、渡辺嘉久
リーディングス日本の社会福祉 子ども家庭福祉 岩田正美(監修)、山縣文治(編著) 日本図書センター 20101000 共著 p284‐299 親と子の福祉の向上に資する子ども家庭福祉研究と実践のために作成された著書であり、第4部社会的養護と子ども虐待の中の16「児童虐待防止における自治体ソーシャルワークに関する一考察」を執筆したものである。
生まれた家族から離れて暮らす子どもたちのためのライフストーリーワーク実践ガイド 才村眞理、浅野恭子、益田啓裕(監訳) 福村出版 20101100 監修 p9-23、p152-158 イギリスの ’A practical guide to helping children understand their past’ by Tony Ryan and Rodger Walker 2007 の翻訳である。ライフストーリーワークとは、子どもが生まれた家族についての正確な情報を得、家族についての自分の感情を吟味し、なぜ元の家族から離されなければならなかったのかを 理解する機会を与えられ、安全な未来を築くチャンスを得ることが出来るためのプロセスである。このライフストーリーワークを実施するための実践ガイドである。
大好きなあなただから、真実を話しておきたくて 精子・卵子・胚の提供により生まれたことを子どもに話すための親向けガイド 才村眞理訳 帝塚山大学出版会 20110300 単訳 イギリスの‘Telling and Talking Telling and Talking about Donor Conception A Guide for Parents’by Olivia Montuschi 2006 を翻訳したものである。夫婦で子どもを持てない不妊夫婦は今や第三者の精子や卵子を得て子どもを持つ方法が日本でも実施されている。しかし、子どもに小さいころからその出生の真実が秘密であるとアイデンティティ・クライシスに陥る。この本はそうした不妊治療の末生まれた子どもにどのように真実を話していくのか、その理念や方法、注意点などをわかりやすく書いたものである。
犯罪被害者のために何ができるのか 柏野健三(訳者代表)、才村眞理、杉本正、周防美智子・高田さやか(共訳者) 帝塚山大学出版会 20110300 共訳 英国政府刊行物である‘Rebuilding Lives: Supporting victims of crime’ 2005 の翻訳である。英国政府の犯罪被害者支援の理念、支援内容、その評価等について書かれたものである。
わたしの物語 トラウマを受けた子どもとのライフストーリーワーク リチャード・ローズ、テリー・フィルポット(著)、才村眞理(監訳) 福村出版 20121200 共著 p152-166 児童虐待を受けた子どもへの治療施設であるSACCSのライフストーリーワークの方法を示したものを翻訳し、第10章は才村眞理のオリジナルである。翻訳;p7‐p51、第10章執筆
地域福祉―帝塚山大学地域福祉学科10年 杉本正、才村眞理、樫野健三、高橋幸裕、野口晴利 帝塚山出版会 2014 共著 「スイスの生殖補助医療技術における子どもの出自を知る権利」を担当した。p25-39 スイスにおける生殖補助医療技術により生まれた人(子供)の出自を知る権利擁護の法制度、実態について調査研究した。
施設・里親家庭で暮らす子どもとはじめる クリエイティブなライフストーリーワーク ケイティーレンチ、レズリーネイラー著、才村眞理・徳永祥子監訳 福村出版 2015 共訳 1.2章を担当 ライフストーリーワークを実施する上での理念や実践方法について様々なワークとともに説明している。
今から学ぼう!ライフストーリーワーク 施設や里親宅で暮らす子どもたちと行う実践マニュアル 才村眞理&大阪ライフストーリー研究会 福村出版 2016 共編者 第1章、第4章担当、全体の監修 ライフストーリーワークの実践方法について具体的に示し、日本でのオリジナル版を作成。

 論文

タイトル 著者 単著・共著の別 発行雑誌 発行所 開始ページ 終了ページ 出版年月 掲載種別 概要
虐待の防止に向けて 単著 「幼稚園教育要領・保育所保育指針の改訂と実践問題」(大阪保育子育て人権情報センター発行) 20000300 子ども虐待における保育所、幼稚園の役割等について述べ、関係機関のネットワークの重要性について書いたものである。
子どもを虐待する母親 単著 『教育と医学 2002 6月号』(慶応義塾大学出版会発行) 20020600 児童虐待する母親の特徴と支援のあり方について論じている。
児童虐待防止における自治体ソーシャルワークに関する一考察 単著 機関紙『社会福祉学』43巻2号(日本社会福祉学会発行) 20030300 日本の児童虐待防止におけるシステムのあり方について論じ、提言している。(査読論文)
生殖補助医療に伴う子どもの権利性の社会的支援に関する質的研究 共著 機関紙『社会福祉学』44巻1号(日本社会福祉学会発行) 20030700 非配偶者間の生殖補助医療により生まれた子どもの出自を知る権利とその権利を行使するためにどのような社会的支援が必要かを論じている。(査読論文)才村眞理、宮嶋淳
児童福祉法と少年法との協業と分業 共著 日本犯罪社会学会 第31回大会要旨集 20041000 少年法改正に向けて児童福祉の役割を見直し、少年法との協業・分業がいかにあるべきか論じている。
児童相談所における非行相談の現状と課題 単著 日本犯罪社会学会第31回大会要旨集2004 20041000 少年司法と児童福祉を比較し、児童相談所における非行相談の現実に迫る
子どもの出自を知る権利の必要性―生殖補助医療と養子制度より 単著 帝塚山大学心理福祉学部 紀要第1号 20050300 子どもの出自を知る権利の必要性について生殖補助医療と養子制度を比較している
被虐待児の家庭復帰を考える 共著 大阪府子ども家庭センター紀要第14号 20050300 児童相談所で施設措置した被虐待児の家庭復帰の条件を研究
少年非行における児童福祉の役割ー児童相談所の実態を踏まえてー 単著 『犯罪と非行 No.144 2005・5』財団法人日立みらい財団 20050500 少年非行への援助を児童福祉の立場から分析
非行問題に対応する児童福祉サービスのあり方に関する調査研究 単著 『司法福祉学研究第5号』 日本司法福祉学会 20050800 非行問題への児童福祉の援助を全国の児童相談所へのアンケート調査結果を元に分析
「子どもの出自を知る権利を保障するための福祉教育のあり方に関する研究」報告書 共著 2004年度財団法人三菱財団助成研究 20050900 主任研究者 才村眞理 研究協力者 宮嶋淳、渡辺久子、坂本正子、脇田浩子 生殖補助医療における子どもの出自を知る権利を保障するための福祉教育のあり方について海外調査や日本の当事者へのインタビュー等を元に調査
ソーシャルワークにおける子どもへのテリングに関する研究 単著 帝塚山大学心理福祉学部紀要第2号 20060300 子どもへ真実を告知する方法論について研究
A Study of Social Work in Local Governments Regarding Child Abuse Prevention in Japan 単著 Japanese Journal of Social Services No.4 20061100 社会福祉学会誌の海外へ送付する論文として選考された。日本の児童虐待防止について研究したもの。Japanese Society for the Study of Social Welfare が発行(査読論文)
非配偶者間人工授精における人権侵害とソーシャルワーク 共著 機関紙『社会福祉学』47巻-3巻(日本社会福祉学会発行) 20061200 非配偶者間人工授精により生まれた子どもへの人権侵害の問題について論じ、子どもたちへのソーシャルワークのあり方について研究。宮嶋淳、才村眞理(査読論文)
生殖補助医療で生まれた子どもの自助グループの可能性 単著 帝塚山大学心理福祉学部紀要第3号 20070300 生殖補助医療とで生まれた子どもの自助グループの可能性について研究
特集 代理懐胎 心理福祉の立場から 単著 医学の世界社「産婦人科の世界」Vol.59 No.10 Oct.2007 20071000 代理出産が日本では法規制のないまま、日本であるいは渡航して実施されている。この代理出産の是非を様々な立場から論じる特集の中で、心理福祉学の立場から寄稿を依頼されたもの。
ソーシャルワークにおける子どもの自叙伝づくり 単著 帝塚山大学心理福祉学部紀要第4号 20080300 子どもがその生い立ちを整理することが子どものアイデンティティを築き、将来生きていくうえでのエンパワメントにつながるのではないかについて研究
生殖補助医療と出自を知る権利 単著 『世界の児童と母性』Vol.64 2008-4 20080400 子どものいのちが輝くときについてさまざまな立場から書かれた中に生殖補助医療で生まれた子どもの立場から書いた
特別寄稿「AIDで生まれた子どもたちをめぐる問題と子どもの出自を知る権利について」 単著 「そだちと臨床」Vol.4 20080400 主に児童福祉現場の心理職の専門書に精子提供により生まれた子どもの出自についての悩み紹介により研究結果について記述
非配偶者間生殖補助医療により生まれた子どもの社会的虐待からの解放 共著 『子どもの虐待とネグレクト』Vol.10 No.2 20080800 当事者へのナラティブインタビューの分析による研究。才村眞理、宮嶋淳、坂本正子、野上丈晴(査読論文)
量的調査による配偶子提供子の社会的認知に関する一考察 共著 「社会福祉学」Vol50-28No.90)日本社会福祉学会 20090000 配偶子提供で生まれた子の福祉を擁護することを目的に配偶子提供で生まれた子に関する社会的認知に関する調査を実施しその解析結果とそこから導き出される考察を報告したもの。宮嶋淳、才村眞理、谷口真由美、平野香織 (査読論文)
生殖補助医療における子どもの出自を知る権利ー英国の法律改正の背景― 単著 帝塚山大学心理福祉学部紀要第5号 20090300 英国における法改正により子どもの権利がいかに守られるようになったかについて研究
非血縁親子関係と人間の絆 単著 『臨床心理学』Vol.9-No.3 20090500 『子ども臨床において事実を分かち合う』というテーマに生殖補助医療による親子と養子縁組した親子の比較研究
平成家族考「生殖補助医療で生まれた子どもたちと家族」①②③④ 単著 月刊福祉5、6、7、8 20090500 生殖補助医療で生まれた子どもとその家族の状況や法制度等について日本や海外の事情について研究報告したもの、シリーズで4回掲載(2009年5月 2009年6月 2009年7月 2009年8月)
社会的養護にある子どもへのライフストーリーワーク ―施設入所している子どもの自叙伝づくりをサポートする方法― 共著 研究助成論文集(明治安田こころの健康財団) 20091000 親から離れ施設に入所している子どものために自身の生い立ちを整理する方法としてライフストーリーワークの方法を紹介し、その実施者へのインタビューをもとに実施するための条件整備を研究した。
子どもの出自を知る権利保障に関する研究―生殖補助医療における国際比較― 単著 帝塚山大学心理福祉学部紀要第6号 20100300 非配偶者間生殖補助医療で生まれた子どもの出自を知る権利保障の状況について、日本、ニュージーランド、スウェーデン、イギリス、フィンランドの状況を比較し、日本に取り入れられる要素を抽出した。
人工授精を利用したファミリービルディングのグループワークにおける一考察 単著 帝塚山大学心理福祉学部紀要第7号 20110300 人工授精を利用して家族を作る場合の不妊カップルへの支援方法としてのグループワークのあり方を考察したもの。日本ではまだ実施されておらず、先進的に実施されているドイツの状況を調査し日本への取り入れを考察した。
子どもへのテリングのサポート方法に関する考察―第三者の関わる生殖技術による出生について― 単著 帝塚山大学心理学部紀要第1号 20120300 生殖補助医療で生まれた子どもにテリングするための環境条件について、イギリス、ドイツ、日本の養子へのテリングの方法を参考に、考察したもの。(査読あり)
生殖医療技術で生まれた子どもがおかれた状況ー子どもの福祉の観点から生殖医療技術のあり方を考えるー 単著 日本弁護士連合会発行「自由と正義」第63巻第10号 20121000 2012年6月29日日弁連シンポジウム「生殖医療技術で生まれた当事者の声を聞く」にて発表した内容を論文にまとめたもの。
精子・卵子の提供により生まれた人(子ども)のためのライフストーリーブック作成の試み 単著 帝塚山大学心理学部紀要第2号 20130300 2011年度科学研究費(基盤研究C)による成果発表したもの。(査読資料論文)
生殖補助医療で生まれた子どもがおかれた状況‐子どもの福祉の観点から生殖補助医療技術のあり方を考える 才村眞理 単著 「第17期女性学講演会 女性学・ジェンダー研究の現在」 大阪府立大学女性学研究センター発行 p28 053 20140300 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
ライフストーリーワークの理論的背景と導入の工夫 才村眞理 単著 ソーシャルワーク研究 ソーシャルワーク研究編集員会編 Vol.40 No.3 21 30 20141000 研究論文
福祉領域におけるライフストーリーワーク実践の現状 才村眞理 単著 子どもの虐待とネグレクト  日本子ども虐待防止学会 Vol.3 No.3 295 300 20161224 研究論文 ライフストーリーワークの全国の実施状況や実施形態、内容、傾向など考察した。

 その他業績

タイトル 実施年月 単著・共著の別 発行所、発行雑誌又は発表学会等の名称 分類 概要
非行問題に対応する児童福祉サービスのあり方に関する調査研究 20020600 共著 2001年度厚生科学研究 報告書 分担研究者 (その他) 全国の児童自立支援施設の入所状況の調査とその考察、及び、地域での非行児童へのグループ指導の取組みをまとめたものである。
子どもの虐待防止センターとの電話相談員合同研修会に参加して 20021000 単著 APCA通信 第15号(児童虐待防止協会発行) (その他) 大阪と東京での児童虐待の電話相談員の研修報告である。
書評 坂井律子・春日真人「つくられる命」日本放送出版協会について紹介 20050100 単著 日本社会福祉士会ニュース (その他) 医療の問題だけでなく、この医療により生まれた子どもの苦悩、自分の親は誰なのか、制止の提供者を知りたいという気持ちに大きく踏み込んでいる本書を紹介した。
研究課題「生殖補助医療により生まれた子どもの権利擁護とソーシャルワークによる支援のあり方」報告書 20080300 単著 2006・19年度文部科学研究費補助金(萌芽研究)助成 (その他) 才村眞理が主任研究者となり、研究協力者とともに執筆している。萌芽研究でのインタビューや各国への調査研究の報告
ライフストーリーブック 20081000 共著 2008年度明治安田こころの健康財団研究助成 (その他) イギリスのライフストーリーブック(自叙伝)を日本版に改定したもの。このブックを使って児童施設にいる子ども達に生い立ちの整理をするもの。
ライフストーリーワーク(翻訳) 20091100 共訳 2009年度文部科学省科研費(基盤研究C) 助成 (その他) イギリスの養子縁組・里親委託協会(BAAF)が出している“Life Story Work”(2007)を翻訳したもの。里親や養子、施設入所した子どもがその生い立ちを理解し、アイデンティティを築くための実践ガイドである。
生殖補助医療で生まれた子どもの権利擁護(イギリス) 20100800 単著 「福祉のひろば」2010年8月号 (その他) 生殖補助医療で生まれた子どもの権利がイギリスでいかに護られているかを法律に基づいて述べたもの。
精子・卵子の提供により生まれた人(子ども)のためのライフストーリーブック 20110900 単著 2011年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果物 (その他) 精子・卵子提供により生まれた人(子ども)がこのブックを信頼できる人と作成することにより、ライフストーリーワークを実施し、出生の苦悩を整理、アイデンティティを取り戻すことが可能になるためのブックを作成した。
児童福祉施設/里親宅で暮らす子どもたちとライフストーリーワークをはじめるにあたって 20120100 共著 2011年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果物 (その他) 施設や里親宅で暮らす子どもの生い立ちを整理するワークをする方法を書いたもの。
ゆみちゃんのものがたり -愛する両親から、卵子提供で生まれた子どもにテリングするー 20130300 文・編集・発行 2012年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果物 (その他) この絵本は、日本でまだ数少ない、卵子提供で生まれた子どもに、その親から出生の真実についてテリングするために使うことを期待して作成したもの。 文・才村眞理、絵・中西慶子
書評「土田美世子著 保育ソーシャルワーク支援論」 20130500 単著 日本社会福祉学会「社会福祉学」第55巻第1号 学術雑誌 保育の専門性として、ソーシャルワークの専門性をいかに融合させ、多様な子ども家庭のニーズにこたえるものとしての保育ソーシャルワーク論について、土田氏の著書に対する書評を書いたもの

 所属学協会

所属学協会名 年月(自) 年月(至) 年月(至)区分 職名
社会福祉学会
日本子ども虐待防止学会
子ども家庭福祉学会

 研究に関連する学内外社会活動

活動年月(自) 活動年月(至) 活動年月(至)区分 内容 分類
20010700 厚生労働省厚生科学審議会生殖補助医療部会 臨時委員に任命(〜2003年4月)
20020400 児童自立支援施設 大阪府立修徳学院 第三者委員及び最善の利益委員会委員任命(〜2013年3月)
20020400 大阪府子ども環境づくり推進協議会、子ども施策審議会 委員任命 2007年4月 同議会 委員長任命(現在に至る)
20020400 奈良県社会福祉審議会児童養護部会委員(2008年4月より部会長)(現在に至る)
20030600 厚生労働省社会保障審議会社会的養護のあり方に関する専門委員会 委員に任命(〜2004年10月)
20040400 門真市次世代育成支援策定会議委員任命(〜2005年3月)
20060400 日本社会福祉学会 機関誌「社会福祉学」査読委員 拝命(現在に至る)
20060400 堺市社会福祉審議会委員、里親審査部会委員長任命(〜2011年3月)
20070200 第11回世界乳幼児精神保健学会世界大会日本組織委員会名誉組織員委嘱(〜2007年8月)
20090100 東大阪市発達障害児(者)支援モデル事業検討委員会 委員長任命(〜2009年3月)
20090300 JISART(日本生殖補助医療標準化機関)倫理委員会特別委員委嘱(現在に至る)
20090500 大阪府社会的養護体制整備計画に関する検討委員会委員長就任(〜2010年3月)
20100500 奈良県被措置児童等虐待審査部会部会長任命(現在に至る)

 受賞

受賞年月 授与機関 受賞名 概要
なし

 競争的資金等の研究課題

提供機関 研究種目 タイトル 採択開始 採択終了 代表者 研究課題 代表者・分担者の別
萌芽研究 20060000 20070000 生殖補助医療により生まれた子どもの権利擁護とソーシャルワークによる支援のあり方 研究代表者
基盤研究(C) 20090000 20110000 子どもの知る権利擁護におけるライフストーリーワークのあり方 研究代表者
基盤研究(C) 20120000 20150000 ライフストーリーワークの実践方法に関する研究 研究代表者

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