教員紹介データベース


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 基本情報


氏名 志垣 瞳
氏名(カナ) シガキ ヒトミ
氏名(英字) SHIGAKI HITOMI
出身学校・専攻 奈良女子大学 家政学部 食物学科 卒業
出身大学院・研究科 奈良女子大学 大学院 家政学研究科 食物学専攻 修士課程 修了
学位・資格 家政学修士
本学での担当科目 調理学、調理学実習
研究内容 今、興味を持って進めていることは、学校給食の献立検討や食生活の調査です。食育の教材にふさわしい献立や食文化・食嗜好の地域差・変遷などを明らかにするためです。
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2017&k_cd=567108
ひとことメッセージ 幅広い教養と、確かな専門知識・技術を持った管理栄養士をめざして共に学びましょう。

 著書

タイトル 著者 出版社 出版年月 担当区分 担当範囲 概要
調理 建帛社 19780400 共著 P.8〜159 (総ページ数492)担当部分:日本料理 大学生のための調理学実習書である。調理技術の修得にとどまらず、調理に必要な栄養学、食品学、調理科学等の関連項目の記載により、食に関する総合的な知識が身につくように配慮し、献立も、日本料理、西洋料理、中国料理の他に家庭でもできる簡単な食品加工、特別調理の項目を加えて日常生活において手軽に利用できうるものに構成した。 執筆者:太田暁子、奥田和子、志垣 瞳、菅千代子、染川満子、富安郁子、深見良子、宮田康子、脇坂淑子
理論と実際の調理学辞典 執筆者:梶田武俊、吉松藤子他4名の編者および赤羽ひろ、志垣 瞳他118名の執筆者による。 朝倉書店 19871200 共著 (総ページ数494)担当部分:3140項目の選定および漬け物、すしに関する34項目の執筆 調理および調理学にたずさわる者が常に手軽に利用できて役に立つ3140項目を掲載した辞典である。
理論と実際の食品学辞典 執筆者:梶田武俊他5名の編者および青樹久恵、志垣瞳他127名 朝倉書店 19940300 共著 (総ページ数451)担当部分:3900項目の選定およびみそ等加工食品に関する30項目 調理や周辺領域の関係者が手軽に利用できる便利な辞典。3900項目について、調理面から書かれているのが特徴。
これからの調理 理工学社 19960400 共著 P.1〜108 (総ページ数288)担当部分:日本料理 大学生のための調理実習書。日本、西洋、中国料理の献立を作ることによって、栄養的でおいしい食事のための食品や料理の組み合わせ方を学ぶ。また「ポイント」の付記により、食文化的側面や、調理学的理論をふまえた基礎知識が理解できるように配慮している。 執筆者:太田暁子、奥田和子、澤田崇子、志垣 瞳、冨安郁子、豊原容子、中原満子、林利恵子、藤田賞子、宮田康子
総合調理科学事典 (総ページ数639)日本調理科学会編 各論のうち「オリーブオイル漬け」等の語句を担当。 光生館 19970700 共著 相川りゑ子、志垣 瞳他 266名執筆
女性のための人間学セミナー 第三文明社 19970800 共著 P.125〜180 (総ページ数219)担当部分:女性と食 「女性と食」-美容と健康の食生活-というテーマで、私達が今日直面している健康上の問題を探りながら、新時代を元気で若々しく生き抜くための食生活のあり方を展開。 執筆者:栗原淑江、高橋朋子、大谷美紀子、高山直子、志垣 瞳、石川信子
アクティブ栄養教育・指導論 医歯薬出版 19971000 共著 P.24〜43 (総ページ数225)担当部分:21Cにおける栄養教育・指導 「食生活の現状」の中で、食生活に影 響を及ぼす因子について、地理的・経済的・社会的側面から考えるとともに、食生活がいかに疾病と深く関連しているかを明らかにして、今日における栄養教育・指導の重要性を述べた。 執筆者:永野君子、志垣 瞳ほか19名。
食卓のコーディネート「基礎」 「優しい食卓」出版部 20031000 共著 P12 P49〜53 P66〜71 P72〜81 (総ページ数96)担当部分:食のアメニティ 器 料理の盛りつけ 食空間の演出 調理指導に際し、また日々の食生活において食卓をトータルにコーディネートすることを大切にする観点から、食事の計画、食卓構成の基本、テーブルセッティング、食空間の演出などを中心に編み上げた。 執筆者:阪上愛子、志垣 瞳、中山伊紗子、水野千恵、安田直子、山本悦子、本間晴子
基礎から学ぶ調理実習 理工学社 20060500 共著 P1〜97 (総ページ数188)担当部分:調理の基本 手法別調理 日本料理 執筆者:志垣 瞳 他10名
これからの調理学実習 理工学社 20110400 共著 P178〜188 P192〜193 (総ページ数231)担当部分:7章行事食 執筆者:志垣 瞳 他8名
これからの調理 第2版 理工学社 20120300 共著 (総ページ数288)担当部分:日本料理 料理様式ごとに健康に配慮したおいしい献立と調理法を解説。季節感あふれる日常食のみならず、各国の食文化を理解・継承できるよう、行事食も取り上げた。また、実生活での応用力を身につけるため、調理科学的な理論や食材・調理法などの基礎知識も随所に記述。1995年初版本を一部訂正するとともに改装を行った。 執筆者:太田暁子、奥田和子、澤田崇子、志垣瞳、冨安郁子、豊原容子、中原満子、林利恵子、藤田賞子、宮田康子

 論文

タイトル 著者 単著・共著の別 発行雑誌 発行所 開始ページ 終了ページ 出版年月 掲載種別 概要
ガスクロマトグラフィーによるL-アスコルビン酸とその関連物質の分離定量 共著 家政学研究  21 122 128 19741200 執筆者:梶田武俊、志垣 瞳、山本喜男 天然物や加工品に含まれているアスコルビン酸(AA)と、その関連物質であるエリソルビン酸およびトリオースレダクトンのガスクロマトグラフィーによる分離定量について検討したところ、水素炎イオン化検出器を備えた柳本製ガスクロマトグラフスィーGCG-550下型でTMS化剤にBASを、固定相液体にApiezon GreaseLを用いることにより、三者の分離定量が可能であることを認めた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
貯蔵条件が茶の品質におよぼす影響 共著 家政学研究  23 115 118 19770300 執筆者:中道直子、志垣 瞳、梶田武俊 家庭で少量の茶を合理的に貯蔵管理する上での一助とするために、包装容器の種類、貯蔵温度、茶葉中の水分含量の多少などの条件が煎茶の品質および化学成分におよぼす影響について検討し、茶を貯蔵する場合は、防湿の完全な茶缶またはアルミ箔袋に入れて密封し、光線のあたらないところで低温下で貯蔵することが望ましいという結果をえた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
ガスクロマトグラフ法による水溶液中の糖の定量 共著 家政学研究  24 8 13 19770900 執筆者:小川恭子、志垣 瞳、丸山悦子、梶田武俊 食品中の糖の簡易迅速分析を目的とし、ガスクロマトグラフィーにより、主として糖水溶液のTMS化を検討した。ガスクロマトグラフは水素炎イオン化検出器を備えた柳本GCG-550型で固定相液体に10%SE-30を用い、TMS-PZをシリル化剤として、グルコースまたはフラクトース水溶液の状態でTMS化で定量的条件を調べたところ、有機酸、ショ糖、アスコルビン酸などが共存しても、これらの影響を受けずに定量が可能であり、市販の清涼飲料水中のグルコースおよびフラクトースの分析に応用して満足できる結果をえた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
ジカルボニル化合物とO-フェニレンジアミンとの反応によって生成するキノキサリン類のガスクロマトグラフィー 共著 家政学研究  24 67 72 19780300 執筆者:志垣 瞳、小川恭子、辛 美廣、橋詰悦子、水野愛美、丸山悦子、梶田武俊 糖をアルカリ加熱すると、レダクトン類や、ジカルボニル化合物が生成され、これらは、O-フェニレンジアミンとの反応によって容易にキノキサリン誘導体を生成する。これらの誘導体の分離定量法をガスクロマトグラフィーで試みたところ、誘導体をクロロホルム抽出後、固定相液体にSE-30を用いることにより、可能であることを認めた。またこの方法により加熱したトマト・オレンジジュース中のジカルボニル化合物を検出することができた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
トリオースレダクトンとアミノレダクトンのポーラログラフ的挙動 共著 家政学研究  27 75 82 19810300 執筆者:志垣 瞳、山本友江、丸山悦子、梶田武俊 糖をアルカリ加熱した時に生じるトリオースレダクトンは、アミノ酸などと温和な条件で縮合し、アミノレダクトンを生成する。アミノレダクトンは、食品の加工や調理に伴う褐変、変香などに関与する中間体として注目されているが、これらの分離分析に関する研究は見られない。そこで、ポーラログラフ法を用いてトリオースレダクトンとアミノレダクトン、特にフェニルアラニンレダクトンの電気的挙動を調べた。0.1N水酸化ナトリウム溶液中において、これらは2段の酸化波を示し、それぞれの波は拡散電流値間に良好な比例関係が認められ、同時定量の可能性が示唆された。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
トリオースレダクトンとアミノ酸との反応による褐変 共著 家政学研究  28 111 115 19820300 執筆者:山本友江、志垣 瞳、丸山悦子、梶田武俊 トリオースレダクトンは糖のアルカリ加熱によって生じ、アミノ酸と反応してアミノレダクトンを生成する。褐変反応の一部であるが、その機構は十分に解明されていないため、基礎研究として、トリオースレダクトンと各種のアミノ酸をpH6.8、90℃で4時間反応させ、アミノレダクトンの生成と褐変の関係をポーラログラフ法により検討したところ、褐変の進行は、好気的条件下では、トリオースレダクトンとアミノ酸のモル比1:2の時、最も顕著であるといった結果が得られた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
ガスクロマトグラフィーによるメチオニンレダクトンおよびフェニルアラニンレダクトンの分離定量 共著 家政学研究  31 282 285 19850300 執筆者:志垣 瞳、梶田武俊 アミノレダクトンのうち、メチオニンレダクトンおよびフェニルアラニンレダクトンについて、ガスクロマトグラフィーによる分離定量法を検討した結果、TMS化剤にBSTFAを用い、固定相液体にSE-30を用いることにより、これらの分離定量が可能であることを認めた。回収率では、メチオニンレダクトンは満足できる回収率をえたが、フェニルアラニンレダクトンは回収率が低く、エーテル、n-ヘキサン等の有機溶媒にも移行しなかった。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
ガスクロマトグラフィーによるグリシンレダクトン、バリンレダクトンおよびロイシンレダクトンの分離定量 共著 家政学研究  32 287 289 19860300 執筆者:志垣 瞳、梶田武俊 単離結晶化が比較的容易で収率の高いグリシンレダクトン、バリンレダクトンおよびロイシンレダクトンについてガスクロマトグラフィーによる分離定量法を検討し、BSTFAでTMS化処理し、固定相液体にSE-30を用いることにより、これらの分離定量が可能であることを認めた。溶媒抽出実験では、いずれの有機溶媒にも移行せず、これらのキノキサリン誘導体はクロロホルムに移行することを認めたが、チャート上に現れるピークが同一保持時間であるため三者の分離は困難であった。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
柿茶およびその侵出液中のL-アスコルビン酸の定量 共著 家政学研究  34 93 97 19880300 執筆者:志垣 瞳、平野恭子、梶田武俊 柿茶およびその浸出液のアスコルビン酸(AA)含有量を各種定量法によって測定し、次の結果をえた。1)インドフェノール法およびDNP法による柿茶のAA測定値は、TLC法に比べてかなり高く、インドフェノール法ではTLC法による測定値の約3倍の値であり、DNP法ではインドフェノール酸化より、臭素酸化の方がアミノ酸、タンニン物質、レダクトンなど共存する多くの物質の影響をうけやすい。2)市販柿茶の6種のAA含有量をTLC法で測定したところ18〜114mg%で、外装がビニール包装のものよりアルミ包装の方が高い含有量を示し、柿茶の浸出条件としては80℃で5分以上が望ましく、柿茶中のほぼ60%のAAが溶出することがわかった。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
粉末緑茶の添加が製パン性におよぼす影響 共著 調理科学  21 43 47 19880600 執筆者:志垣 瞳、大重淑美、梶田武俊 緑茶の消費拡大の一環として、緑茶の製パン利用への応用をさぐるために、粉末緑茶がパンの発酵や製品にどのような影響を及ぼすかを検討した。粉末緑茶は煎茶用の茶葉を蒸煮乾燥後、粒径20〜30μに機械粉砕したものである。粉末緑茶の添加量が小麦粉に対して1.5%のパンは、無添加パンに比べて膨化度合の差は認められないが添加量が3%、5%と増加することにより、膨化が抑制される傾向がみられた。官能検査では粉末緑茶の添加量が1.5%のパンが1%、2%のもに比べて内部の色味、口当たり、香りの点で好ましいという結果がえられた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
粉末緑茶の添加が蒸しパンの品質におよぼす影響 共著 調理科学  23 315 319 19900900 執筆者:志垣 瞳、大重淑美、梶田武俊 緑茶の利用開発の一環として、粉末緑茶の蒸しパンへの添加がその品質にどのような影響をおよぼすかを研究した。蒸しパンの場合も小麦粉に対する粉末緑茶の添加量が増すにつれて膨化率が低下する傾向がみられ、その原因の1つとして、粉末緑茶中のタンニンが関与していることが確かめられた。官能検査では、白パンに比べて表皮の色、香り、味の点で粉末緑茶パンの評価が高く、添加量は2%のものが外観、すだち、触感、味、総合の点で好ましいという評価がえられた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
保育園児の食習慣と食品摂取状況について 共著 家政学研究  42 1 9 19951000 執筆者:喜多出穂、志垣 瞳、小西冨美子、柘植美紀子、榎 和子、梶田武俊 保育園児を対象に行った調査を基に、健康、生活、食生活での実態について検討を行った。健康面では、う歯やアレルギー性疾患の罹患率がそれぞれ38.1%、23.8%であった。3日間の食事調査で家族が揃って食事をした回数が0回の園児は朝食で66.7%、夕食で42.9%の割合であった。特に夕食では家族が全員揃う時に、会話がはずむという結果が得られた。園児一人一日当たりの摂取食品数は27.1で、区分別では朝食5.6 、昼食15.7、夕食11.4食品であり、給食が園児の食生活に大きく寄与していることがうかがわれた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
女子短大生における痩身願望と食生活の実態 共著 家政学研究  44 58 63 19980300 執筆者:藤本桂子、志垣 瞳、小西冨美子、柘植美紀子、花崎憲子、梶田武俊 1995年10月、短大生 238名を対象に痩身願望と食生活の実態について調査を行い、対象者の90%が痩身願望を持ち、自分の体重を肥満と評価する者が68.5%もみられたこと、自分の体重を過大に評価するグループは、正当に評価するグループに比べて、食事並びに食品に関する頻度得点が低いなどの結果を得た。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
短大生の食品摂取状況と食習慣に関する考察 共著 家政学研究  45 44 54 19990300 執筆者:志垣 瞳、小西冨美子、池内ますみ、花崎憲子、梶田武俊女子学生 189名を対象に、食事診断表を併用した食生活調査を1994年10月に行い、食品摂取状況と食習慣について検討した。学生たちの1日当たりの摂取食品数は平均23.3食品であり、朝食で5.8、昼食で9.0、夕食で11.0、間食で2.2食品契食されていた。食事診断得点が70点以上で、1日当たりの摂取食品数が25食品以上の学生は栄養的にほぼバランスのとれた食生活であることが推察された。朝食欠食者には緑黄色野菜、その他の野菜、いも類、小魚類の摂取頻度が低い傾向が見受けられた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
コンビニエンスストアでの購入食品数と栄養素・食品群摂取量の関連 共著 日本栄養・食糧学会誌  53 215 226 20001000 執筆者:佐々木敏、辻とみ子、片桐あかね、下田妙子、栄養関連学科新入生を対照とした栄養摂取量に関する地域比較研究グループ 18歳の22栄養関連学科女子新入生1,813名を対象として、ほぼ入学直前の1ヵ月間におけるコンビニエンスストアでの購入食品数と栄養素・食品群摂取量の関連について検討した。コンビニエンスストアでの購入食品数が多い群ほど総エネルギー摂取量が多く、カロチン摂取量が少ない傾向を認めた。総エネルギー摂取量を調整すると、栄養素ではカロチン、タンパク質、カルシウム、食物繊維、鉄、カリウム、ビタミンC、コレステロール、n-3系多価不飽和脂肪酸摂取量で負の相関が認められ、食品群では菓子類と正の、緑黄色野菜類と負の相関が顕著であった。コンビニでの購入食品数が多い集団は、生活習慣病予防の観点から好ましくないと考えられている栄養素摂取状態にある可能性が示唆された。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
1968・44年女子大学卒業生30年のライフサイクルに関する研究(第1報)青年期における女子の大学進学への意識と学生生活 共著 家政学研究  47 41 47 20001000 執筆者:志垣 瞳、山口雅子、永福より子、坂本久子、岩崎雅美 奈良女子大学を1968・44年に卒業した203名を対象に卒後30年のライフスタイルを追跡調査した。大学進学時と卒業後の生き方の関係を、職業・結婚・出産・育児など生活全般にわたる生き方と関連させ、卒業30年後の満足感や充実感・幸福感などについて明らかにすることを目的としている。その結果、対象者の80%以上が「大学に行きたい」「好きな専門を勉強したい」という積極的な目的意識をもって女子大学に入学し、大学で養われたこととして57%が「自立心」を、32%が「責任感」をあげていた。卒業時に82%が就職し、そのうち58%が教職を得ていた。(共同研究につき担当部分抽出不可能)
同上(第2報)職業と家庭生活から見た女子大学卒業の生活意識について 共著 家政学研究  47 48 57 20001000 執筆者:永福より子、山口雅子、志垣 瞳、坂本久子、岩崎雅美 奈良女子大学を1968・44年に卒業した203 名を対象として、卒後30年のライフスタイルを追跡調査した。大学進学時の意識と卒業後の生き方、特に就職、結婚、出産、育児など、生活全般にわたる生き方と関連づけて、卒業30年後の満足感や充実感、幸福感について明らかにすることを目的とした。卒業後は95%が結婚、出産、育児などの女性性を否定しない生き方を選びながらも、充実感、幸福感、生きがいなどの実体である仕事、趣味、勉強をもち続け、余暇を楽しむ自立型の生き方や社会活動参加型の公共性に富んだ生き方をしていることが明らかになった。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
幼児の食生活実態について 共著 家政学研究  48 85 90 20020300 執筆者:志垣 瞳、永野君子、池内ますみ、小西冨美子、餅美知子、藤本珠美 1997年11〜12月に奈良・生駒市の幼稚園の年長児 206名を対象として、食品の摂取状況や食事の献立構成と食習慣・生活習慣の関連について検討した。食品群別摂取状況では、種実類、骨ごと食べられる小魚、いも類の摂取頻度が低く、2〜3日に1回以上食べると答えた園児は50%以下であった。献立構成として、主食、主菜、副菜が揃った食事をしている園児は、そうでない園児に比べて食品の摂取頻度得点が高く、朝食を家族で一緒にたべるという共食が子供だけで食べる食卓よりも献立構成を良好にし、早寝や朝食時の食欲にも関連していることが明らかになった。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)
関西のうす味・うす色食文化の形成とうすくち醤油の利用に関する研究(第1報) 共著 日本調理科学会誌  37 21 34 20040200 執筆者:青山佐喜子、片寄眞木子、川原崎淑子、小西春江、阪上愛子、澤田参子、志垣 瞳、富永しのぶ、正井千代子、山本信子、山本由喜子、米田泰子 関西におけるうす味・うす色食文化がいつ・どのように形成されたかを探るために、江戸期の料理本に出現する「しょうゆ」を中心に検討した。しょうゆの種類、出現時期、使われ方などから、関西でのうす味、うす色食文化は江戸中期頃に形成されたと推察された。
関西地区の女子学生家庭における煮る調理に関する実態調査 共著 日本調理科学会誌  37 71 76 20040200 執筆者:花崎憲子、志垣 瞳、辻 郁代、山本由美、池内ますみ、奥田展子、川井考子、瓦家千代子、澤田崇子、深蔵紀子、升井洋至、丸山悦子、水野千恵、山下英代、山田克子、構溝佐衣子、四谷美和子、冨岡和子 2000年10月に関西の大学・短大生の家庭の調理担当者を対象に、煮る調理に関する実態調査を行った。家庭での煮物を食べる・作る頻度は「週3〜4回以上」が60%を占め、作る頻度は夕食の調理時間や年代により違いがみられた。家庭で作る煮物は「肉じゃが」「かぼちゃの煮物」「煮魚」が多く、煮物に使う醤油の種類は食材により使い分けがされていた。
大学生の魚介類嗜好と食生活 共著 日本調理科学会誌  37 206 214 20040500 執筆者:志垣 瞳、池内ますみ、小西冨美子、花崎憲子 若い世代の魚食嗜好に関連する要因の把握と、魚離れの食行動を見直すことを目的に、1999年4〜5月、奈良県内の大学、短大を対象に魚介類に関する食嗜好調査を行った。学生の魚介類に対する嗜好性は母親の嗜好や魚介類の摂取頻度等と関連し、魚介類の好きな人ほど好きな魚やよく食べる魚の種類が多く、多様な調理法で食していた。魚離れを食い止めるには、幼い頃〜母親が魚料理を作って食べさせる習慣化、おいしく楽しい食体験を積み重ねる味覚教育などが大切であることが示唆された。
家庭料理における香辛料の使用実態 共著 日本調理科学会誌  38 265 214 20050600 執筆者:藤本さつき、島村知歩、池内ますみ、小西冨美子、花崎憲子、志垣 瞳 多様化する近年の食生活の中で香辛料の使用実態を調査した。対象は、福岡から東京に至る14の大学・短大に在籍する学生の家庭の調理担当者1092名である。家庭でよく使用される香辛料はショウガ、ワサビ、コショウ、ゴマ、タマネギなどであり、コショウ、シソ、ユズ、セロリ、バジル、ローリエの使用頻度は地域によってちがいが見られ(P<0.001)、関東でよく使用されていた。香辛料の使用頻度や料理への使用種類数は、夕食の調理時間、食への興味の有無、香辛料の機能性の認知度によって差が認められた(P<0.001)。
関西の大学生家庭の家庭料理における香辛料の使用について 共著 家政学研究  52 12 17 20051000 執筆者:藤本さつき、島村知歩、池内ますみ、小西冨美子、花崎憲子、志垣 瞳 関西地域の家庭料理における香辛料の使用状況を明らかにするため、大学生家庭を対象にアンケート調査を行った。香辛料の使用度が高かったのは、ショウガ、コショウ、ゴマ、ワサビ、タマネギ、カラシ、七味唐辛子、ニンニク、トウガラシなどで、辛味作用をもつものが多かった。料理に使用される香辛料は、調理法や様式、使う素材により使い分けがみられた。
大学生家庭における調味料の使用実態 共著 家政学研究  54 69 74 20080300 執筆者:池内ますみ、島村知歩、三浦さつき、花崎憲子、小西冨美子、志垣 瞳 調味料の使用状況から現代の食生活の実態を明らかにするため、関東、中部、関西、中国、四国、九州の大学生家庭を対象にアンケート調査を行った。日常的によく使用されている調味料のうち砂糖は食への興味がある人ほど使用頻度は少なく、酒や食酢は逆に食への興味がある人ほど使用頻度が高かった。また食酢は、年代が高いほど、居住地では九州、中国、四国で使用頻度が高い結果が得られた。
魚介・肉料理を中心とした大学生家庭の食事実態 共著 日本食育学会誌  2 263 271 20080400 執筆者:三浦さつき、池内ますみ、花崎憲子、小西冨美子、志垣 瞳 大学生家庭における魚介・肉料理の手作り度、購入度についてアンケート調査を行った。手作り度の高い料理は、魚介料理ではスープ・汁もの、塩焼き、鍋もの、肉料理では肉野菜炒め、肉じゃが、煮込みなどであり、購入度の高い料理は魚介料理ではさしみ、たたき、肉料理ではシューマイ、ギョーザ、ミートボールなどであった。魚介・肉類の手作り度・購入度と年代の間で有意差が認められたのは、10・20歳代であり、また夕食の調理時間の間では、調理時間が30分未満のグループで、どちらも手作り度が低く、購入度が高いという結果であった。
関西地区の家庭における煮物調理の実態調査 共著 日本調理科学会誌  41 383 391 20081200 執筆者:日本調理科学会近畿支部、煮る研究分科会(三浦さつき、志垣 瞳 他13名) 2006年、煮物の調理と購入について、関西地区における実態を把握するため、大学生・幼稚園児の家庭を対象に、アンケート調査を行った。煮物を食べる頻度や作る頻度は、年代が高いほど、料理の好きな人ほど、夕食の調理時間の長い人ほど、家族数が多いほど高かった。2000年に実施したアンケート調査の結果と比較して、煮物を買わない人、煮物調理で基本調味料と市販混合調味料を使い分ける人の割合が増えていた。
エイの魚食文化と地域性 日本調理科学 共著 日本調理科学会誌 43 120 130 20100400 執筆者:富岡典子、志垣 瞳 他4名 日本においてエイの食習慣が形成された背景・地域性を明らかにするため「2003・16年度日本調理科学会特別研究(魚介類の調理)」をもとに検討した。その結果、エイが東北、近畿、中国地方の内陸部・山間部地域の晴れ食に欠かせない食べ物として供される背景にエイが尿素含量の高い、腐敗しにくい特性から、無塩もの(鮮魚)として調理でき、乾物としても活用できること、肝・ひれ・骨などすべてが活用できて日本人の嗜好に合うこと、本草書に記されたエイの食品価値が高く評価されていることなどが浮かび上がった。
和歌山県内の学校給食献立における米飯給食とパン給食の比較研究 共著 家政学研究 58 6 12 20111000 執筆者;志垣瞳、花崎憲子、池内ますみ、島村知歩、三浦さつき、寺前恭子 給食献立の充実を図る基礎資料を得るため、米飯給食中心の日置とパン給食中心の和歌山市の給食献立を比較検討した。米飯給食の献立には、郷土料理をはじめとする多様な米料理、味噌汁料理が多く、主菜では料理様式として和風、調理法として煮物が多くみられた。パン給食では主食の重ね降雨立てや複数の料理様式を組み合わせる献立が多くみられ、改善の余地がうかがわれた。
幼稚園児の家庭における煮物調理の実態調査 志垣瞳 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要 帝塚山大学現代生活学部 12号 20160201 煮物の調理について関西地区における実態を把握するために2012年9月に幼稚園児家庭148世帯を対象に良く作る・好きな料理、煮物を食べる・作る・買う頻度、などの項目でアンケート調査を実施した。有効回答数は115(77.7%)であった。結果は2000および2006年に実施した結果(前回とする)と比較し、その変遷をみた。得られた結果では、煮物を食べる・作る頻度は「週3〜4回」が最も多かった。「毎日」「週5〜6回」を合わせた「週3〜4回以上」の頻度で食べるのは55.5%、作るのは48.7%であったが、これらの割合は前回より減少していた。今後は、煮物を作ったり食べたりしたことがない人が増えるのではないかと懸念される。年代別の好きな料理・よく作る料理は40歳未満では「生もの」、「炒め物」であり、今後の調理教育では煮物文化継承への配慮が課題である。
NHK[きょうの料理」における煮物調理の変遷調査 須谷和子・志垣瞳・池内ますみ・澤田崇子・長尾綾子・升井洋至・三浦さつき・水野千恵・山下英代・山本由美 共著 日本調理科学会誌 日本調理科学会 48巻 6号 416 426 20151205 NHKきょうの料理の番組テキストは1958年5・6月号が創刊号である。この中で扱われた料理の詳細は1958年以降の日本の食生活の変遷を示す貴重な資料といえる。テキストのうち、1960年度、1975年度、1990年度、2005年度に発刊された42冊から煮物料理を抽出して調査を行い、煮物料理数、食材、料理様式、煮物名、正月料理などから煮物料理の変遷を明らかにした。また煮物料理の変遷は経済・社会の発展、家庭生活や食生活の変化、食に対する意識の変化などが密接にかかわっていることがうかがわれた。
幼稚園児の家庭における煮物調理の実態調査 志垣瞳 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要 帝塚山大学現代生活学部 12号 20160201 煮物の調理について関西地区における実態を把握するために2012年9月に幼稚園児家庭148世帯を対象に良く作る・好きな料理、煮物を食べる・作る・買う頻度、などの項目でアンケート調査を実施した。有効回答数は115(77.7%)であった。結果は2000および2006年に実施した結果(前回とする)と比較し、その変遷をみた。得られた結果では、煮物を食べる・作る頻度は「週3〜4回」が最も多かった。「毎日」「週5〜6回」を合わせた「週3〜4回以上」の頻度で食べるのは55.5%、作るのは48.7%であったが、これらの割合は前回より減少していた。今後は、煮物を作ったり食べたりしたことがない人が増えるのではないかと懸念される。年代別の好きな料理・よく作る料理は40歳未満では「生もの」、「炒め物」であり、今後の調理教育では煮物文化継承への配慮が課題である。

 講演・口頭発表等

タイトル 講演者 単著・共著の別 会議名 開催年月日 主催者 開催地 概要
ガスクロマトグラフィーによるL-アスコルビン酸とその関連物質の分離定量 第26回日本家政学会 年次大会 19730500
食品中の糖のガスクロマトグラフィーによる定量法の検討 第46回日本家政学会 関西支部研究発表会 19761100
短大生の調理に関する知悉および意識調査 第2報 欲しい機器と得意な料理について 第41回日本家政学会 年次大会 19890500
短大生の調理に関する知悉および意識調査 第1報 調理素材と調理操作について 第41回日本家政学界 年次大会 19890500
アンケートによる行事食の実態 第1報 短大生の家庭における通過儀礼および年中行事状況について 日本調理科学会近畿支部 第20回研究発表会 19930700
短大生の朝食摂取の実態 日本調理科学会近畿支部 第24回研究発表会 19970700
栄養関連学科新入生を対象とした栄養摂取状態に関する比較研究:目的と方法 第44回日本栄養改善講演集176 19971000
コンビニエンスストアの利用頻度と栄養素・食品群摂取量の関連:同上(2) 第53回日本栄養・食糧学会大会 19990500 口頭発表
朝食の主食の種類による栄養素・食品群摂取量のちがい:栄養関連学科新入生を対象とした栄養摂取状態に関する地域比較研究より 第53回日本栄養・食糧学会大会 19990500 口頭発表
減量経験の有無による体重:栄養素・食品群摂取量のちがい:同上(3) 第53回日本栄養・食料学会大会 19990500 口頭発表
自己申告による摂食速度と体重及び栄養素・食品群摂取量の関連:同上(4) 第53回日本栄養・食糧学会大会 19990500 口頭発表
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究 第1報 江戸期の料理本に見るしょうゆの表記と出現頻度について 日本調理科学会近畿支部、東海・北陸支部合同研究発表会 20000700 発表
大学生の食生活に関する研究-魚介類の嗜好を中心に- 日本家政学会関西支部第22回研究発表会 20001100 発表
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究 20010300 東丸醤油㈱へ研究論文冊子として提出
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究(第2報)江戸期の料理本に見られるしょうゆの料理への使われ方 日本家政学会第53回大会 20010500 発表
江戸期の料理本に見られる醤油製造法 日本家政学会第53回大会 20010500 発表
幼児の食事実態について 日本調理科学会近畿支部第28回研究発表会 20010700 発表
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究(第3報)江戸期の料理本に見る醤油の使われ方の地域性 日本調理科学会近畿支部第28回研究発表会 20010700 発表
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究(第4報)江戸期の料理本に見る醤油と食材 日本調理科学会 2001年度大会 20010900 発表
関西地区における煮る調理に関する実態調査 日本調理科学会 2001年度大会にて発表 20010900
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究(第5報)明治・大正・昭和初期の料理本に見る醤油の表記と出現状況 23回日本家政学会関西支部研究発表会 20011100 発表
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究(第7報)明治・大正・昭和初期の料理本に見る醤油と食材 23回日本家政学会関西支部研究発表会 20011100 発表
うすくち醤油の利用と関西のうす味・うす色文化の形成に関する研究(第6報)明治・大正・昭和初期の料理本に見る醤油の料理への使われ方 23回日本家政学会関西支部研究発表会 20011100 発表
奈良県内の豆といもの利用状況-山添村、桜井市、當麻町、大淀町の場合- 日本調理科学会 第2回東海・北陸支部、近畿支部合同研究発表会 20030700 発表
関西地区における煮る調理に関する実態調査-幼児の家庭の場合 日本調理科学会 2003年度大会 20030900 発表
家庭における香辛料の使用状況 日本調理科学会 近畿支部31回研究発表会 20040700 発表
関西におけるまめの利用状況 国際家政学会議 20040800 ポスターセッション発表
関西におけるいもの利用状況 国際家政学会議 20040800 ポスターセッション発表
奈良・東大寺の結解(けっけ)料理 国際家政学会議ポストコングレス 20040800 ポスターセッション発表
家庭料理における香辛料の使用状況 日本調理科学会 2004年度大会 20040900 発表
魚介・肉料理を中心とした大学生家庭の食事実態 日本家政学会 第57回大会 20050500 発表
近畿地方における魚介類の利用(4)奈良県の伝統食にみる魚食文化と地域性 日本家政学会 第57回大会 20050500 ポスターセッション発表
エイの魚食文化と地域性 日本調理科学会 2009年度大会 20090800 ポスターセッション発表
近畿の家庭における野菜の調理法と料理(奈良県) 日本調理科学会 2009年度大会 20090800 ポスターセッション発表
近畿の家庭における年末年始の行事食の現状(奈良県) 日本調理科学会 2010年度大会 20100800 ポスターセッション発表
近畿の家庭における野菜を利用した行事食(奈良県) 日本調理科学会 2010年度大会 20100800 ポスターセッション発表
近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(奈良県) 日本調理科学会 2011年度大会 20110800 ポスターセッション発表
近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(奈良県) 共著 日本調理科学会 2011年度大会 20110800 ポスターセッション発表
近畿における通過儀礼とその食事の認知・経験の世代間比較(奈良県) 共著 日本調理科学会 2012年度大会 20120800 ポスターセッション発表
実態調査から見た関西地区の家庭における煮物調理の変化 長尾綾子、池内ますみ、奥田展子、澤田崇子、志垣瞳他7名 日本調理科学会
2013年度大会
20130800 口頭発表
実態調査から見た関西地区の家庭における圧力鍋使用と煮物調理について 

澤田崇子、池内ますみ、上中登紀子、奥田展子、志垣瞳他8名 日本調理科学会近畿支部第40回研究発表会 20131200 口頭発表

 その他業績

タイトル 実施年月 単著・共著の別 発行所、発行雑誌又は発表学会等の名称 分類 概要
短大生の調理に関する知悉および意識調査 第1報 調理素材と調理操作について 19900200 共著 帝塚山短期大学紀要 27 (その他の論文) 執筆者:志垣 瞳、深見良子、永野君子、太田暁子、小西冨美子、山崎 緑、喜多史子、冨安郁子 調理実習を学ぶ短大生を対象に調理に関する知悉度、ならびに学習効果を把握すると共に、今後の授業内容と教授法の充実をはかるための教育的視点を探る目的で入学時と履修後にアンケート調査を行った。知悉実態は、調理素材、調理操作、および重量、配膳、切り方、調理器具等について検討し、分析を行ったところ、数の子、緑茶、ごぼう、くり、ゆり根などの伝統的な食品に関する知悉度がいずれも50%以下と低く、米、砂糖の重量の知悉度も30%以下であったが(入学時)履修後は、数の子、米以外の項目は60%以上の知悉度となり、その他の項目に関しても、学習の効果がうかがえる結果を得た。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)41650
短大生の調理に関する知悉および意識調査 第2報 欲しい機器と得意な料理について 19900200 共著 帝塚山短期大学紀要 27 (その他の論文) 執筆者:永野君子、太田暁子、深見良子、志垣 瞳、小西冨美子、山崎 緑、喜多史子、冨安郁子 調理実習を学ぶ学生を対象に「要望する調理機器類」と「得意な料理」の2つの側面から、履習前後にアンケート調査を行って比較検討をした。要望する機器類を履習前後で比較すると1種類回答で有意差が認められ、履習後は1種類回答者数が大きく減少し、2から5種類までの回答では、履習後の回答率が高くなった。両群で最も回答率の高い器具はハンドミキサーで、履習後は4人に1人の回答率であった。家庭でよく作る得意な料理数は履習後一人平均4.1で入学時の3.5との間に有意差が認められ、履習後は、グラタン、シチュー、クッキーで履習前より有意に高い回答がえられた。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)41994
子供の食生活と健康 食生活と健康 19910800 香芝市、吉野町教育委員会社会教育課主催の婦人学級で講演 (専門分野における諸活動)
お母さん、キッチンと親してますか 19930200 第26回東大阪市学校給食大会にて記念講演 (専門分野における諸活動)
子供の健康と食生活 19940100 芝町中央公民館主催かざぐるま乳幼児家庭教育学級にて講演と実習 (専門分野における諸活動)
子供の健康と食生活 19940600 生駒幼稚園で講演 (専門分野における諸活動)
心を育て、体力、脳力アップにつながる食生活 19950100 長池幼稚園で講演 (専門分野における諸活動)
食と健康-美しく年を重ねるために 19950300 奈良ゾンタクラブ例会で講演 (専門分野における諸活動)
子供の食と健康 19960600 生駒俵口幼稚園で講演 (専門分野における諸活動)
子どもの食生活と健康 19960700 共著 家庭科教育 70,7 (その他の論文) 執筆者:志垣 瞳、小西冨美子 厚生省から出されている「離乳食の基本」は、1995年12月に15年ぶりの改訂をみた。その経緯の背景にみられる乳幼児の発育上の問題点を探りながら、子どもにとってあるべき食の基本と家庭における両親のかかわりの大事さを提言。(共同研究につき担当部分抽出不可能)18-26
すくすく育て、心と体。子供の健康と食生活 19970200 生駒壱分幼稚園で講演 (専門分野における諸活動)
短大生の朝食摂取とライフスタイル・健康との関連 19970300 共著 帝塚山短期大学紀要 34 (その他の論文) 執筆者:志垣 瞳、小西冨美子、柘植美紀子、藤本桂子 近年、若い世代に欠食傾向が多く見受けられ、健康への影響が危惧されていることをかんがみて、短大生の朝食摂取状況と、生活習慣や健康との関連を調査した。「朝食を時々食べる、または食べない」と答えた学生が20%を占め、朝食摂取の有無が日常の生活習慣・食習慣、健康状況、栄養摂取バランスなどと深く関連することを示唆するデータを得ることができた。(共同研究につき担当部分抽出不可能)190-199
今のお母さん子育て感覚 19970900 奈良県桜井保健所管内母子保健研修会で講義 (専門分野における諸活動) 1995年度全国乳幼児栄養調査結果より
子どもたちに何を食べさせるか 19981200 交野市三中校区PTA交流会主催 教育講演会にて講演 (専門分野における諸活動)
幼児と母親の骨密度・体位・生活習慣に関する検討 20000300 共著 帝塚山短期大学紀要 37 (その他の論文) 執筆者:志垣 瞳、永野君子、池内ますみ、小西冨美子、餅美知子 骨粗鬆症予防と子ども達の健全な成長に効果的な保健対策の基礎資料を得ることを目的に、幼稚園年長児とその母親を対象に、骨密度と体位を測定し、年長児の健康状況、食生活習慣等を調査した。得られた結果は ①母親と対象児の骨密度には相関関係が見られなかった。 ②骨密度が低いグループの対象児の身長は骨密度が標準か、高いグループに比べて高かった。(P<0.05) ③食生活では海草、魚介、大豆、大豆製品の摂取頻度が、生活習慣ではテレビの視聴時間や外遊びの有無が、骨密度と関連している。などである。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)158-169
私達の食生活と野菜(見直そう野菜パワー! 伝えよう野菜のおいしさを) 20000300 奈良県農業協同組合主宰「1999年度夏秋なす学習会」にて講演 (専門分野における諸活動)
幼児の健康と食生活に関する研究 20010200 共著 帝塚山大学短期大学部紀要 38 (その他の論文) 執筆者:志垣 瞳、永野君子、池内ますみ、小西冨美子、餅美知子 1997年11〜12月、幼稚園年長児を対象に健康状況、生活習慣、食生活などを中心としたアンケート調査を行った。その結果、21時までに就寝する「早寝群」は9時以降の「遅寝群」に比べて、睡眠時間、朝食時間、朝の食欲、朝食摂取状況、便通、夕食時間、夜食の頻度、食品の摂取頻度得点などの生活及び食生活全般にわたる習慣が良好に持たれていることがうかがわれた。子供たちの生活の夜型化は、対象児の健康や食生活、生活のリズムに大きな影響を及ぼすことが示唆された。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)103-114
江戸時代の文献および料理本中に記載された醤油製造法の中に当時の醤油がどのようなものであったかを見る 20020300 共著 生活文化史 41 (その他の論文) 執筆者:米田泰子、青山佐喜子、片桐眞木子、川原崎淑子、小西春江、阪上愛子、澤田参子、志垣 瞳、宮永しのぶ、山本信子 醤油は日本料理の確立に大きな影響を与え、江戸期には「関東のこい口、関西のうす口」と表現される異なった食文化圏を築きあげたと言われているところから、当時の料理本、資料、文献に出現する醤油を材料と製造法から考察し、当時どのような醤油が作られていたかを検討した。小規模に寺や家庭などで手作りされていた醤油は、色のうすいものであったことがうかがわれ、商品としての醤油が普及し、購入されるまでは、うす色の食文化、醤油文化であったことが示唆された。 (共同研究につき担当部分抽出不可能)41714
鯨料理雑感 20030100 単著 日本フードスペシャリスト協会会報 11 (その他の論文) 鯨料理に関するエッセイ。「翻刻江戸時代料理本集成」に収載されている50冊の料理本中にみられる鯨の部位と料理、大阪の伝統料理「はりはり鍋」のルーツにも言及。
学校給食の必要性を考える。栄養学・食育の観点から 20030100 「田辺市の学校給食を考える会」主催の講演会 (専門分野における諸活動)
女子短大生の体力と血液性状の10年間の動向 20040200 共著 帝塚山大学短期大学部紀要 (その他の論文) 執筆者:青木洋子、餅美知子、黒川由美、永野君子、志垣 瞳 栄養士課程のカリキュラムで行っている血液検査・体力測定をもとに学生自身が近年の若年層における食生活習慣や体力等の問題点を理解する資料を得ることを目的として、過去10年間の結果を検討した。血液検査結果では、血糖値、総コレステロール、総蛋白質等で増加がみられ、体力測定結果では、握力、垂直とび、全身反応時間で低下が認められたことから、体力向上や食生活の改善に取り組む必要性が明らかとなった。
関西のうす味・うす色食文化の形成とうすくち醤油の利用に関する研究-明治・大正・昭和初期の料理本に見る「うすくち醤油」の出現時期 20040300 共著 生活文化史 45 (その他の論文) 執筆者:阪上愛子、青山佐喜子、片寄眞木子、川原崎淑子、小西春江、澤田参子、志垣 瞳、富永しのぶ、正井千代子、山本信子、山本由喜子、米田泰子 関西のうす味・うす色食文化がいつどのように形成されたかを探るために、明治、大正、昭和の料理本27冊に出現する「しょうゆ」を中心に検討した。「薄口醤油」は「割烹教科書」(1918年)に、「淡口醤油」は「浪花料理集第二編焚合号」(1924年)に初めて出現した。「薄口」、「淡口」表示の出現に伴い、「濃口」「厚口」の表記がみられるようになり、うすくち系醤油は関西を居住地とする編・著者の本に高い割合で出現していた。77-86
健康長寿と食生活 20040900 十津川村社会福祉協議会主催「健康セミナー」にて講演 (専門分野における諸活動)
奈良・東大寺の結解料理 20040900 共著 食生活研究 24 (その他の論文) 執筆者:冨岡典子、志垣 瞳、太田暁子 東大寺に現在も伝わる結解料理を紹介。41767
新・食文化入門 20041000 共著 弘文堂 (その他の論文) 本文執筆者:高田公理、野林厚志、原田信男、松井 章、丸井英二、茂木美智子、森枝卓士、南 直人 コラム執筆者:赤堀博美、石井智美、今井美樹、川原崎淑子、志垣 瞳、鈴野弘子、竹内由紀子 担当部分:コラム「鯛料理と日本の海洋文化」P132〜133。世界に例をみない日本の優れた鯨食文化の背景を紹介。
食品重量見積もりにおける情報提供およびトレーニングの有無による誤差率の変動 20050200 共著 帝塚山大学現代生活学部紀要 (その他の論文) 執筆者:黒川由美、青木洋子、薗田雅子、永野君子、志垣 瞳 食品重量を正確に把握することは、栄養士としての基礎的能力の1つである。ところが栄養士をめざす学生の食品重量、見積もり能力は年々低下している。今回は、その能力を向上させる方法を探るために、簡単な情報提供やトレーニングを試み、その成果を分析した。トレーニング効果は、菓子類、ピーマン、ちくわなど一定の形状を示す食品に認められたが、形状、大きさが定型化していない食品では効果が少ない傾向にあった。
食生活と健康 20051000 月ヶ瀬小学校 学校保健委員会指導講師として講演 (専門分野における諸活動)
元気な子どもを!〜心と体のための食育〜 20060100 奈良市京西校区学校・園連絡協議会にて講演 (専門分野における諸活動)
食に関する指導の充実を目指して 20061000 充実した食の指導に関する研修講座(2)にて、奈良市教育委員会主催給食主任・学校栄養職員を対象として講義 (専門分野における諸活動)
元気な子どもの食生活 20070600 伏見小学校保護者会にて講演 (専門分野における諸活動)
酢・酒の使用からみた大学生家庭の食生活 20080200 共著 奈良佐保短大研究紀要 15 (その他の論文) 執筆者:三浦さつき、志垣 瞳 他4名 関東、中部、関西、四国、中国、九州の大学生家庭を対象にアンケート調査を行い、酢・酒の使用状況から食生活について検討を行った。その結果、酢や酒をよく使う人は基本調味料や混合調味料を使う割合が高く、多種類の調味料を使っていた。また、酢や酒の使用状況により魚介・肉料理を作る割合に差がみられ、酢や酒をよく使う人は高い割合で作っていた。77-85
これから求められる学校給食の役割と課題 20080600 鳥取県教育センター主催「2008年度栄養教諭・学校栄養職員研修」にて講義 (専門分野における諸活動)
親子で楽しむ加工食品作り 20081100 公民館活動の一貫として西の京公民館にて講演 (専門分野における諸活動)
関西地区の家庭における煮る調理に関する実態調査 ―幼児家庭の場合― 20081100 共著 食生活研究 29 (その他の論文) 執筆者:辻 郁代、志垣 瞳 他12名 関西地区における煮る調理に関する実態を把握するため、2001年10月に大阪府、兵庫県の幼稚園・保育所に在籍する幼児家庭を対象にアンケート調査をし、大学生家庭との比較検討を行った。その結果、煮物に使う醤油は両家庭で、うすくちは高野豆腐、たけのこ、おからに、こいくちは豚の角煮、牛肉のしぐれ煮、煮魚、ひじき、なす、肉じゃがなどに多く使用されていた。両家庭でこいくちとうすくちが使い分けられていたが、幼児家庭は大学生家庭に比べ、うすくちの使用が少なく、こいくちの使用が多い傾向が見られた。47-57
学校における食に関する指導と学校栄養職員の関わり方 20090900 鳥取県教育センター主催「2009年度栄養教諭・学校栄養職員研修」にて講義 (専門分野における諸活動)
子どもの成長と食べることの大切さ 20101100 帝塚山大学現代生活学部主催「子ども学講座」にて講義。 (専門分野における諸活動)
調理文化の地域性と調理科学報告書 ―行事食・儀礼食― 20110200 共著 (その他の論文) 執筆者:284名の日本調理科学会会員 本書は2009〜23年度に行った行事食・儀礼食の報告書である。現在の日本の各地域でどのような行事・儀礼が行われ、どのような行事食・儀礼食が作られ、食されているか。また、いつ頃から食さなくなったか等について実態を把握できる基礎資料のうち近畿支部(奈良県)の調査者6名の中の1人として担当した。123-124
和歌山県の米飯給食に関する研究 20120300 共著 奈良佐保短期大学研究紀要 19 (その他の論文) 執筆者;三浦さつき、池内ますみ、島村知歩、志垣瞳、花崎憲子、寺前恭子 今後の給食のあり方について考えるため、食育の生きた教材として米飯給食で献立内容の充実を試みている和歌山県日置給食センターの学校給食の特徴を明らかにした。41-50
近畿の家庭における野菜の調理法と料理 ―奈良県― 20120500 共著 食生活研究32 (その他の論文) 執筆者;福本タミ子、太田暁子、志垣瞳、冨岡典子 日本調理科学会近畿支部食文化分科会が2007・20年度に実施した近畿6府県における「野菜」の利用実態に関するアンケート調査をもとに、奈良県内の野菜の調理法と料理についてまとめた。多く出現した野菜料理はキャベツの炒め物、玉ねぎの煮物、大根・人参の煮物であり、野菜の調理法は煮物、炒め物の順であった。40-49
)日本の食事文化(行事食を中心に) 20120700 滋賀県栄養士会主催「生涯学習研修会」にて講演 管理栄養士が献立を作成する時、季節に応じて日本の食文化を踏まえた伝統的な行食食を提供することも大切であることを講演。
子どもと栄養について  20130600 准卓育インストラクター養成講座にて講義

(専門分野における諸活動) 子どもの健全な発育・発達における栄養の大切さを講演
大学生の朝食摂取に関する実態

20140200 共著 帝塚山大学現代生活学部紀要10,

(その他の論文)
食物栄養・こども両学科の朝食摂取と生活習慣の現状を把握し、両学科における食育の取り組みの方向性を探ることを目的に、アンケート調査を実施した。朝食を「毎日食べる」学生は食栄が69.3%、こどもが63.5%であり、朝食を欠食する習慣が始まった時期は両学科とも「大学生になってから」が最も多かった。朝食の摂取頻度が少ない学生ほど、就寝時間起床時間が遅いことが認められ、将来こどもの食育に携わる両学科の学生に対して食育の必要性が示唆された。1〜10


 受賞

受賞年月 授与機関 受賞名 概要
19961100 全国栄養士養成施設協会の栄養士養成功労賞

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