教員紹介データベース


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 基本情報


氏名 百木 和
氏名(カナ) モモキ チカ
氏名(英字) MOMOKI CHIKA
学部・学科 現代生活学部食物栄養学科
職名 准教授
出身学校・専攻 大阪市立大学 生活科学部 食品栄養科学科 卒業
出身大学院・研究科 大阪市立大学 大学院 生活科学研究科 食品栄養科学専攻 修了
学位・資格 博士(生活科学)、管理栄養士
本学での担当科目 臨床栄養学
研究内容 【高齢者栄養】
超高齢社会をむかえ、高齢の方がいつまでも元気に過ごせることを目指して栄養状態と予後との関連、低栄養状態の予防策を明らかにしたいと思っています。
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2017&k_cd=126802
ひとことメッセージ 不健全な食生活は後々の体の状態に影響します。生活の基本である「食」を一緒に学習しましょう。

 研究キーワード

研究キーワード
高齢者栄養、アセスメント

 研究分野

研究分野
家政・生活学一般

 論文

タイトル 著者 単著・共著の別 発行雑誌 発行所 開始ページ 終了ページ 出版年月 掲載種別 概要
Protective effect of green tea extract and tea polyphenols against the cytotoxicity of 1,4-naphthoquinone in isolated rat hepatocytes Chika Miyagawa, Chen Wu, David Opare Kennedy, Teruyo Nakatani, Kimiko Otani, Senji Sakanaka, Mujo Kim, Isao Matsui-Yuasa 共著 Biosci. Biotech. Biochem. 61巻 11号 1901 1905 19970100 研究論文 ラット初代培養肝細胞において、茶ポリフェノールはprotein SHレベルを維持することによって1,4-ナフトキノンによる毒性から肝細胞を保護することを示した。 
Involvement of polyamines in the protection of taurine against the cytotoxicity of hydrazine or carbon tetrachloride in isolated rat hepatocytes Chen Wu, Chika Miyagawa, David Opare Kennedy, Yoshihisa Yano, Shuzo Otani, Isao Matsui-Yuasa 共著 Chemico-Biological Interactions. 103 213 224 19970100 研究論文 ラット初代培養肝細胞において、細胞内ポリアミンがヒドラジンや四塩化炭素による肝障害からのタウリンの保護に重要な役割を果たしていることを示した。 
介護老人保健施設におけるMNAによる栄養評価と骨密度・食事量との関連 百木和、宮田早織、喜多未耶子、田中理恵、羽生大記 共著 栄養評価と治療 日本栄養アセスメント研究会 28巻 1号 28 31 20110200 研究論文 介護老人保健施設入所者に対し、MNAを用いた栄養評価と身体計測、骨密度、 食事量との関連を調査し、MNAの有用性について検討した。 
高齢入院患者におけるSGAとMNAの有用性の比較 百木和、土肥慎司、中村吉博、森本彩希、羽生大記ほか 共著 日本病態栄養学会誌 日本病態栄養学会 14巻 2号 123 131 20110600 研究論文 SGA、MNAについて各種ODAとの関連性を調査し、また、高齢患者にSGAを用いる上での注意点について検討した。 
肝硬変におけるサルコペニアの頻度と各種栄養評価法との関連性 林史和、羽生大記、結川美帆、岡田玄也、濱川恵梨香、松本佳也、百木和ほか 共著 日本病態栄養学会誌 日本病態栄養学会 15巻 3号 259 270 20120600 研究論文 肝硬変患者においてサルコペニアの程度と身体計測等を用いた栄養評価との関連性について検討。サルコペニアと筋肉量を示す身体計測値の間の関連、男女差について示した。 
Nutritional status in relation to lifestyle in patients with compensated viral cirrhosis Fumikazu Hayashi, Chika Momoki, Miho Yuikawa et al. 共著 World J Gastroenterol. 18巻 40号 5759 5770 20121000 研究論文 慢性肝炎、肝硬変患者では身体活動量低下がインスリン抵抗性に影響する因子であるため、入院していない患者に対してはは適切な食事量と身体活動量を増やすための生活指導を行う必要があることを示した。 
炎症性腸疾患患者の入院時栄養評価-潰瘍性大腸炎とクローン病の比較- 下谷祐子、鎌田紀子、林史和、百木和、羽生大記ほか 共著 日本静脈経腸栄養学会機関誌 日本静脈経腸栄養学会 27巻 6号 49 55 20121100 研究論文 病期が活動期で入院を要した炎症性腸疾患者について栄養状態の評価を実施。入院を要した炎症性腸疾患患者は栄養状態が不良であることを示唆した。 
回復期リハビリテーション病院入院患者の栄養状態とサルコペニアの評価 濱野 正和、百木 和、林 史和 松本 佳也、林 佑紀、喜多 美耶子ほか 共著 栄養評価と治療 日本栄養アセスメント研究会 30巻 1号 47 51 20130200 研究論文 回復期リハビリテーション病院入院患者の栄養状態をMNA?-SFにより分類し、リハビリの効果を検討したところ、より低栄養状態の患者ではリハビリの効果が十分でなかった。適切な栄養管理とリハビリの併用が必要であると示した。 
Calf circumference and body mass index are more useful predictors of hospitalization than the Mini Nutritional Assessment in institutionalized Japanese elderly Chika Momoki, Fumikazu Hayashi, Rie Tanaka et al. 共著 Journal of Aging Research & Clinical Practice. 2巻 1号 51 56 20130200 研究論文 施設入所高齢者において、MNAよりもCCとBMIが入院に対する独立した予測因子となりうることを示した。 
Physical inactivity and insufficient dietary intake are associated with the frequency of sarcopenia in patients with compensated viral liver cirrhosis Fumikazu Hayashi,Yoshinari Matsumoto, Chika Momoki et al. 共著 Hepatology Research. 43巻 5号 47 51 20130300 研究論文 身長、理想体重あたりのエネルギー摂取量、歩数が肝硬変患者のサルコペニアに対する独立した因子であり、1日5000歩以上の歩数、理想体重あたり30kcal/日のエネルギー摂取を維持が肝硬変患者の生活ガイドラインの参考になることを示唆した。 
療養病床高齢入院患者の栄養評価と予後との関連性 百木 和 単著 帝塚山大学現代生活学部紀要 帝塚山大学現代生活学部 第10号 57 65 201402 研究論文 療養病床2施設を対象として、栄養評価、ADLの評価を行い、患者の栄養状態を明らかにするとともに、6か月後の生命予後についても検討を行った。
Relationships between sarcopenia and household status and locomotive syndrome in a community-dwelling elderly women in Japan Chika Momoki, Daiki Habu, Jyuri Ogura, Arisa Tadaほか3名 共著 Geriatric Gerontology International 日本老年医学会 Vol.17 No.1 54 60 201701 研究論文 地域に在住する高齢女性では、年齢、BMI、食品摂取の多様性、ロコモティブシンドロームおよび家族状況がサルコペニアの危険因子となっていることを明らかにした。
Dietary Modification Trial in Community-Dwelling Japanese
Elderly: A Pilot Study
Chika Momoki, Taeko Tsuji, Yukina Shikata, Hana Urade, Hideki Morimoto,Shinya Nakajima, Daiki Habu 共著 J Clin Med Res Vol.9 No.7 630 637 201705 研究論文 診療所外来に通院する高齢者50名を対象に、減塩、食物繊維摂取量の増加、たんぱく質摂取の適正化のいずれかに重点をおいて約6ヶ月間の栄養指導を行い、効果を検証した。その結果、高齢者に理解しやすい減塩は改善効果が認められた。食物繊維摂取量の増加は、これまでの食生活でほとんど摂食していない食材をとりいれることが難しく、効果が得られにくかった。たんぱく質摂取の適正化は、3か月目にたんぱく質摂取量や塩分摂取量がやや適正に近づいたが、大幅な食事変容を伴うことから維持が困難であった。

 講演・口頭発表等

タイトル 講演者 単著・共著の別 会議名 開催年月日 主催者 開催地 概要
栄養状態がリハビリの成果に及ぼす影響 百木和, 濱野正和, 喜多未耶子, 羽生大記, 宍戸理佐, 合田恵美, 原暢孝 共著 第34回日本栄養アセスメント研究会 201108 メルパルク京都 リハビリ病院に入院している高齢者の栄養状態の評価をMNA-SFを用いて行い、栄養状態がリハビリテーションに及ぼす影響について検討した。
MNA-SF使用に関して CCの測定について 百木 和 共著 第35回 日本栄養アセスメント研究会 20120520 大阪千里ライフサイエンスセンター NA-SF(CC)の適正値決定に向け、多施設で下腿周囲長(CC)のデータを集積し、性別、測定体位別での差異について発表した。
MNA-SF使用に関して CCカットオフ値の検討 百木 和 共著 第28回日本静脈経腸栄養学会 20130221 山中温泉医療センター センタ―長 大村 健二 石川県立音楽堂他

 研究に関連する学内外社会活動

活動年月(自) 活動年月(至) 活動年月(至)区分 内容 分類
20140701 奈良県生駒市介護保険課と連携した地域高齢者の身体・栄養状況調査と簡単な栄養講習会を実施
201609 終了 奈良県桜井市 いきいき万葉学級講師

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