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2018年02月09日
帝塚山小学校で明治後期から昭和初期の奈良の露店を再現
帝塚山大学の学生と大学院生が 帝塚山小学校で3年生を対象に社会科の授業を実施

帝塚山小学校で明治後期から昭和初期の奈良の露店を再現
帝塚山大学の学生と大学院生が 帝塚山小学校で3年生を対象に社会科の授業を実施
研究成果をもとにしたアクティブ・ラーニング形式の体験型授業
2月14日(水)10:30~

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帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)文学部日本文化学科、現代生活学部居住空間デザイン学科の学生と人文科学研究科の大学院生が、2月14日(水)、帝塚山小学校(校長:池田節 奈良市学園南3丁目)の3年生を対象に、「昔の道具と人々の暮らし」で社会科の授業を行います。

 

本授業は、帝塚山小学校の児童に奈良の昔の暮らしについて理解を深めてもらうことを目的としたもので、本学文学部日本文化学科で2015年度から取り組んできた「福住プロジェクト」での研究成果をもとに企画。帝塚山学園内の教育連携の一環として実施します。

【本件のポイント】

●民俗学と歴史学を学ぶ日本文化学科の学生、人文科学研究科の大学院生、及び建築デザインを学ぶ居住空間デザイン学科の学生ら総勢30名余りが、協働して帝塚山小学校3年生を対象にアクティブ・ラーニング型授業を実施。奈良の昔の暮らしについて理解を深めてもらう。

●天理市福住出身の永井清繁氏が描いた、明治後期から昭和初期にかけての伝統行事や暮らしの絵をもとに、当時の「露店」を再現。それを使った体験型授業を行う。再現にあたっては、現地での聞き取りも行うなど、民俗学の研究手法で調査した。

●総合学園の強みを生かした、学校間連携の一環で実施。

●「福住プロジェクト」は、平成29年度 文部科学省 私立大学研究ブランディング事業に採択を受けた「『帝塚山プラットフォーム』の構築による学際的『奈良学』研究の推進」の研究課題のひとつ。民俗資料や聞き取り調査によって、今後、奈良県内各地域の生活文化研究を推進する予定。

今回は、明治後期から昭和初期の福住の伝統行事や暮らしについて描かれた絵を資料として、居住空間デザイン学科の学生らが、木材や段ボールを用いて当時の「露店」をリアルに再現。本学で民俗学と歴史学を研究する文学部生・大学院生が、昔の道具と人々の暮らしについて歴史的な解説を行いながら、その復元された「露店」で、児童らに買い物や射的を楽しんでもらうなど趣向を凝らした体験型授業を展開します。

学生らは当時の草履売りの扮装をして行商の実演を行ったり、昔の薬屋で「おまけ」になっていた紙風船を児童とともに作ったりと、視覚的にも楽しめる授業を行う予定です。

この件に関する
お問い合わせ・
発信者

帝塚山大学   広報課

Tel:0742-48-9192  koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp

福住での聞き取り調査の様子

絵をもとに露店を作り上げる

露店で売られるみかんや団子も製作

天秤棒を再現