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2019年10月21日
【私立大学研究ブランディング】食物栄養学科の学生が大和野菜のオリジナルスイーツを開発しました。

10月20日、食物栄養学科管理栄養士養成課程の佐伯孝子准教授ゼミの学生らが開発した大和野菜スイーツを、大和郡山城ホールで開催された「第8回大和郡山良い食品博覧会」に出品しました。

私立大学研究ブランディング事業の一環で、地元の洋菓子製造販売会社「菓楽」と連携して考案された大和野菜スイーツはオリジナリティあふれる4種類。

学生は佐伯准教授の指導のもと、野菜の風味や栄養を生かしつつスイーツとしてのおいしさを両立させるレシピを試行錯誤しながら開発。最初の試作は野菜くささが鼻について食べられたものではなく、配合量を少しずつ変えた試作を繰り返して最適な量にたどりつきました。また、原価を考えると断念せざるを得なかったレシピもあるなど、学生は時間や費用に制限のある現実の商品開発の難しさを今回のプロジェクトを通して学びました。

苦労の甲斐あって、バターがほんのりと香る大和まなのケーキドーナツ、ふわふわ食感の大和まな入りシフォンケーキ、筒井レンコンのチップが乗った、ほろほろとした口どけのチーズサブレには健康志向の当帰入り。それ以外にも、ぴりりとショウガを利かせたアップルパイなどが完成し、野菜の持ち味を生かした甘さ控えめなスイーツをイベントでお披露目できることとなりました。

IMG_9915.JPGのサムネール画像

当日、学生は自作のPOPを持って、「大和野菜のオリジナルスイーツです!ぜひお試しください」と呼びかけ、来場者にアピール。呼び込みの成果もあり、大和野菜だけでなく奈良県産の素材を使用するなど地産地消にこだわったスイーツは人気を集め、用意したスイーツは昼までにすべてなくなってしまうという人気ぶりを見せました。

レシピ開発に携わった食物栄養学科4年の傍島奈実さんは、「大和まなの風味をほのかに感じさせる配合量に苦労した。スイーツを通して大和野菜の魅力を多くの人に届けたい」と笑顔で話し、「今後は別の野菜でも挑戦したい」と意気込みを語ってくれました。

IMG_9928.JPG大和まなのケーキドーナツとシフォンケーキは、今後は受注生産を予定。11月2日に実施予定の「帝塚山小学校」のバザーでもケーキドーナツを販売する計画です。

※大和まなのケーキドーナツ(160円)、大和まなのシフォンケーキ(600円)、奈良県産のしょうがを使ったジンジャーアップルパイ(150円)、大和郡山の筒井れんこんチーズサブレ当帰入り(150円)すべて税込み。問い合わせは本学広報課まで。