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2017年10月26日
平成29年度奈良県友好交流を担う次世代養成事業』に本学の学生3名が参加しました

古代日本の首都であり、「シルクロードの終着点」と称される奈良県は、数多くの王朝の都が置かれた中国 陝西省(せんせいしょう)、百済の都が置かれた韓国 忠清南道(ちゅうせいなんどう)と歴史的なゆかりが深いことから、平成23年にそれぞれの都市と友好提携を結びました。平成25年からは、友好交流事業の一環として、奈良県青年の国際性を育成し、海外との友好交流を担う次世代の養成を図るため、国際交流や異文化理解に関心のある青年を両省道へ派遣しています。 

5回目の事業実施となる今年度は、本学の大西学長補佐(全学共通教育・国際交流担当)の働きかけによる全学的なアナウンスのもと、両キャンパス併せ6人の学生が本事業へ出願し、県による選考の結果、中国:絹野晋之介さん(文学部文化創造学科1年)、韓国:西村星南さん(経済学部経済学科2年)、西本つかさ さん(現代生活学部居住空間デザイン学科3年)の3名が採用され、各国へ派遣されることになりました。

7月から奈良県知事広報室国際課による事前研修が始まり、奈良県の概要、国際交流施策、日中/日韓交流の歴史、奈良と中国/韓国とのゆかりを学ぶと同時に、県内フィールドワークなどの課題へ取組み、各国訪問の準備を進めました。

そして、9月6日から10日までの5日間、本学以外の採用者と併せ、各国7名、総勢14名の派遣団として両国を訪れました。現地の独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)事務所で対日本の貿易概況に関するブリーフィングを受け、現地の大学を訪問して学生との交流を図ったり、現地で活躍するビジネスパーソンの講演を聞いての意見交換を行ったり、奈良とゆかりの深い歴史文化遺産の視察を行ったりするなどさまざまな体験をしました。

10月21日には奈良県庁で総括となる成果報告会が開催され、それぞれが現地での体験を報告し、今後どのような国際交流活動に取組んでいくかについて抱負を語りました。本学から参加した3名は、これら4ヶ月間のプログラムで、現地の方々と触れ合いを通じて、国境を越えた絆を結ぶとともに、国際感覚を身につける貴重な体験ができたようです。

 

絹野晋之介さんの発表の様子

西本つかささんの発表の様子

西村星南さんの発表の様子

奈良県知事公室国際課 増田課長による講評の様子