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2017年02月27日
【地域連携】奈良市の農家民泊事業モニターに参加しました

2月25日(土)・26日(日)の2日間、経営学部の菅万希子准教授のゼミ学生9名が、奈良市の農家民泊事業にモニターとして参加しました。

この取り組みは、内閣府による地方創成推進事業の一環で奈良市が新たに取り組む農家民泊事業に対して意見を出すモニターとして、本学経営学部でマーケティングを学ぶ菅准教授のゼミに、奈良市長より参加要請をいただいたものです。

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菅准教授の引率で、経営学部3年生の浅生賀苗さん、海藤友美さん、川本一輝さん、瀬口昌樹さん、竹内美由紀さん、寺西優理恵さん、中村江里さん、橋口佳恋さん、山添絢野さんが参加し、奈良市大柳生地区の農家5軒に分泊、それぞれの家庭で生活を共にし、農業や調理を手伝いました。

その際、奈良市総合政策部奈良ブランド推進課東部振興係の職員の方には、24時間対応で同行していただきました。 

今回のモニター参加に先がけ、学生たちは農家民宿の現状や成功事例について分担して調査し、農作業用の長靴もお揃いで購入して臨みました。

初日、青少年センターにバスで到着した際、今回お世話になる農家の方にお出迎えいただきました。自己紹介の後、間伐材の伐採を体験しました。裏山にも登り、大自然にふれて、皆が明るい笑顔になりました。その後センターに戻り、各家庭に分かれていきました。

それぞれの家庭で、夜、朝、昼のお食事をいただき、農業体験も行いました。
農家といっても、専業農家、兼業農家等、様々な形で営まれていることがわかり、日々畑からとってきた新鮮な食材で調理されること、大柳生地区の皆さんがとても仲良く、いろいろなものを分け合って暮らしておられることに新鮮に感動を覚え、穏やかな時間が過ぎていきました。

あっという間に2日間の予定を終え、26日の離村式では、各家庭の本当にあたたかいお心遣いに、学生からは、ただただ熱い感謝の気持ちが伝えられ、感極まって涙ぐみ、別れを惜しむ光景がみられました。

今回、農家の皆さんのとても優しい気持ちにふれ、奈良の地域の生活を肌で感じることができただけにとどまらず、事業を通じて政策マーケティングの視点を学ぶ貴重な機会ともなりました。

後日、参加学生全員でレポートをまとめ、奈良市に提出する予定となっています。