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2015年06月25日
公開講座「古代の説話と人々のなりわい」を開催しました


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6月24日(水)、帝塚山大学・生駒市図書館共催公開講座 『古代の説話と人々のなりわい』を生駒市図書会館にて開催いたしました。

本講座は、帝塚山大学と生駒市図書会館が連携して実施している講座で、今年で27年目を迎えます。今回の講座には、200名近い一般市民の方に受講いただきました。

今回は、本学文学部の鷺森浩幸教授(帝塚山大学奈良学総合文化研究所長)が『古代の説話と人々のなりわい』というテーマで、奈良時代に作成された「播磨国風土記」ならびに平安時代に成立したといわれる「日本霊異記」を中心に解説されました。

勧善懲悪のお話、笑い話など、1000年以上前の人びとの暮らしぶり、なりわい、神とのかかわり方などが書かれた文献を、わかりやすく解説される鷺森教授のお話に、受講者の方は熱心に聴き入っておられました。

受講された方からは、「現在も続く地名の由来などが記載された文献があることに驚いた」「笑い話が面白く、人びとの生活は現代も古代も本質的に変わらない部分があることを知って有意義だった」という声を多数いただきました。

 

講座会場には大勢の受講者の方が来られました

講座会場には大勢の受講者の方が来られました

古代の説話について解説する鷺森教授

古代の説話について解説する鷺森教授