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2015年01月14日
【心理科学研究科】清瀬一智氏(本学大学院4期修了生 臨床心理士)が第2回臨床心理ワークショップで熱演!

12月13日(土)に大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で第2回臨床心理ワークショップ―産業領域における臨床心理士の役割―が開催されました。

本ワークショップは、大学院連合メンタルヘルスセンター(以降MHセンターとする。MHセンターは帝塚山大学、帝塚山学院大学、関西福祉科学大学、奈良大学、龍谷大学、神戸女学院大学の6大学院で構成)の主催により第一線の臨床心理士の研修の場として設けられたセミナーです。

また、同時に臨床心理士の資格を目指す大学院生、修了生の卒後教育の場として、産業界・社会の働く人たちのメンタルヘルス問題に対してセンターが要請に応え寄与することを目的とし、加えて現在大学院で臨床を勉強している大学院生の職域開拓のため、2009年11月に誕生し、6年目に入り一年ごとに着実に、確実に大きく発展してきました。

午前の部【講演】 10:00~12:00

産業領域における臨床心理士の役割とは?? ―職場・医療機関・家族との連携―
講師:本岡寛子氏 (近畿大学総合社会学部准教授、臨床心理士)

午後の部【グループスーパービジョン】 13:00~16:00

「復職への厳しさ―休職と復職を繰り返すクライエントに、カウンセラーは何ができるのか―」
スーパーバイザー:本岡寛子氏、有光洋一氏(NTT西日本 関西健康管理センター心療内科、臨床心理士)

事例提供: 清瀬一智氏(MHセンター相談員、臨床心理士 本学大学院4期生)

昨年度の第1回臨床心理ワークショップが好評だったのを受け、本年も健康保険組合連合会大阪連合会の後援の下に開催しました。

研修会は、本年度も公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会より資格更新ポイントの申請が出来る臨床心理に関する研修会として、注目されました。本学大学院修了生はじめ、大学院生、他大学大学院生、産業現場で活躍の人事.労務担当者、公的機関や医療機関の臨床心理士など多くの皆さんが参加されました。MHセンター事務局の古淵和佳氏(本学大学院修了生)の司会進行で進められました。

午前の部では、近畿大学准教授、そしてMHセンターの理事でもある本岡先生の講演は、架空の事例から、「生物-心理-社会モデルの、どのような点に着目するか」といったワークも交え、受講者とともに意見を共有・交換しながらの内容となり、認知行動療法(CBT)の第一人者の講演に一層関心を引くものとなりました。

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午後の部では、本学大学院修了生で、臨床心理士・僧侶の清瀬一智氏から事例提供を受け、本岡・有光両先生をスーパーバイザーとするグループスーパービジョンを開催しました。会場は熱気のあるライブスーパービジョンとなり、両先生のよって立つ理論(CBTとユング派)の違いがあって迫力のある研修会となりました。

MHセンターでは、官公庁・共済組合・一般企業等からの委託を受け、職員や従業員および家族のカウンセリング業務をセンター登録の臨床心理士が行っています。また、セミナーやメンタルヘルスに関して企業や地方自治体などの公的機関からのご相談を帝塚山大学北浜サテライトで受け付けています。