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2014年08月19日
【心理科学研究科】パリで開催された第28回国際応用心理学会議(ICAP)に参加しました

第28回国際応用心理学会議(28th ICAP)がパリで開催されました。

本学からの発表参加者は、蓮花一己教授(本学副学長)、水野邦夫教授、玉瀬耕治客員教授、清水益治教授、山本隆宣教授、森下高治教授(本学心理科学研究科長)の計6名、大学院生は、小畑周介心理科学研究科博士課程3年、森下雄輔同課程3年、山下雅俊同課程1年、鉄川大健修士課程2年の各氏計4名です。

蓮花一己教授が交通部門の招待シンポジウムで重要なConvenor(座長)を担当し、本学大学院生が活躍しました。

7月8日にオープニングセレモニーが開催、28thICAPの開催国のフランスのProf.Christine Roland-Lèvy氏の挨拶に続き、IAAP会長のJose Maria Peiro氏の挨拶があり、基調講演は、イギリスのTim JACKSONがテーマである「危機からの持続的な安寧に向けて」についての格調ある講演が続きました。

セレモニーでは合間あいまにシャンソンをDAISEY,R.が披露、和やかなうちにパリの国際会議場であるパレ・デ・コングレ(Palais Des Congres)で6日間の日程で会議が開幕しました。

9日には、蓮花一己教授が、高齢者のモビリティと安全の招待シンポジウムにおいて国際学会交通部門でConvenor(座長)という重要な役割を務めました。同日、水野邦夫教授のポスタープレゼンテーション、10日は山下雅俊氏と山本教授が共同研究発表を、夕方には学会主催の特別デイナーパーティが華やかに開催されました。

11日は、小畑周介氏が森下教授との共同、鉄川大健氏は谷口准教授と森下教授との共同研究発表、12日は森下雄輔氏と谷口准教授とのポスタープレゼンテーションが行われました。
大学院生4名とも研究者を目指す能力を備えており、流ちょうな英語で発表を終えました。

今回の会議への参加者は開催地のフランスからが最も多く、次に前回開催地のオーストラリア、日本はアメリカに次いで4番目に参加者が多く、若い学生の活躍が目立ちました。

◇発表論文等
発表者 内容
蓮花一己教授 Traffic and transporation psychology Devisionの Convenor として「Mobility and Safety of elderly citizens」(高齢者のモビリテイと安全)重要な役割を担われた。
自らの話題提供としてTeaching elderly drivers to anticipate and adjust speed in Japan (日本の高齢ドライバーへのリスク知覚と速度調節の教育)。
わが国からは、実践女子大学の松浦常夫教授も発表、日本以外には話題提供者としてアメリカ合衆国、ドイツ、フランスの研究者も加わった。
清水益治教授 Time use by Japanese nursery teacher teachers: assessment and recording and planning and preparation
(日本の幼稚園教諭における時間の活用:評価、記録、計画と準備)
水野邦夫教授 Effects of the structured encounter group on positive changes of self-concepts(構成的なエンカウンターグループが自己概念の肯定的変化に及ぼす効果)
D3 小畑周介氏/森下高治教授 Examining the Relationship between Purpose of Working and Stress Response according to Age From the perspective of work engagement
(ワークエンゲイジメントを通した年齢階層にみる働く目的とストレス反応の関係ついての検討)
D3 森下雄輔氏/谷口淳一准教授 Effects of Group Outcomes and Leader’s Behavior on Leader-evaluation
(集団業績とリーダー行動がリーダー評価に与える影響)
D1山下雅俊氏/山本隆宣教授 Enhanced of Tryptophan and Kynurenic Acid Lead to Central Fatigue-Induced Social Interaction Deficits
(トリプトファンとキヌレン酸の同時亢進は中枢性疲労誘発性の社会相互作用の破綻に関与)
M2 鉄川大健氏/谷口淳一准教授/森下高治教授 The Effect of Personal Properties to Cultural Maladjustment
(異文化不適応感への個人特性の影響)

山下雅俊氏の発表

山下雅俊氏の発表

小畑周介氏の発表

小畑周介氏の発表

水野邦夫教授の発表

水野邦夫教授の発表

小畑周介氏 森下雄輔氏 鉄川大健氏 森下高治教授(左側から)

小畑周介氏 森下雄輔氏 鉄川大健氏 森下高治教授(左側から)