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2014年03月20日
清水 昭博 考古学研究所長・附属博物館長 第2回「住田古瓦・考古学研究奨励賞」を受賞

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このたび、本学 清水昭博 考古学研究所長・附属博物館長(写真)が第2回「住田古瓦・考古学研究奨励賞」を受賞しました。3月19日、JR東日本本社ビル(東京都渋谷区代々木)で行われた授賞式において、清水所長・館長には、賞状および副賞が贈られました。

本賞は、公益財団法人交通研究協会が海事史・法制史学者として知られる故住田正一博士(1893~1968)が全国の国分寺を踏査して蒐集された「住田正一古瓦コレクション」の学術的活用と併せて、古瓦研究の活性化と次代を担う研究者の育成を図ることを目的として、関連諸分野を含む古瓦研究等に関する業績を賞するものです。古瓦研究等に業績をあげた個人又は団体の中から、古瓦研究を中心として、地域・時代を問わず、さらに関連諸分野を含む業績から選考されます。

清水所長・館長の著した著書は、「古代日韓造瓦技術の交流史」(清文堂、2012年)。古代日本と百済の瓦づくりの技術や生産の体制を比較し、両国の交流の実態を明らかにする内容となっており、今回、その成果が評価され、受賞へとつながりました。

清水所長・館長は、「今後もさらに古瓦研究を続け、記録にはみえない東アジアの交流の実態を解明していきたい」とコメントしています。

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