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2012年04月23日
三木善彦教授(大学院 臨床社会心理学専攻)の退職記念講演会を開催しました

帝塚山大学は、2006年に帝塚山大学大学院人文科学研究科に臨床社会心理学専攻が誕生し、本年3月には第5期生を社会に送り出しました。その後博士後期課程の道に進んだ心理学徒、また、多くの修了生は実践の場で臨床心理士として、また心理の専門職として社会的使命を受け活躍しています。そのような現況のなか、社会に通用する修了生を世に送り出す大きな原動力になって来られた三木善彦教授が3月31日をもって定年を迎えられました。三木教授は専攻長として、またこころのケアセンター長として今日の大学院の基礎を築き、指導に邁進されました。

4月14日、お世話になった三木教授の退職記念講演会をホテルアウイーナ大阪で開催し、当日は三木教授と関わりが深かった方々、また大学院修了者、在学の大学院生が集まり、三木教授の記念講演「生きることの心理臨床~内観療法から示唆されること~」を拝聴しました。

そして、終了後祝賀会に移り、日頃院生のご指導を戴いている三木教授の奥様の潤子先生(奈良内観研修所所長)のヘルマンハープの演奏で幕を開け、出席の先生方のお祝いの言葉のあとに、三木教授ご自身の手品ショー、来賓のきょうこころのクリニック院長の姜昌勲先生のマジックもあり、和やかでかつ華麗なお祝いの会でした。また、心理科学研究科科長の森下高治教授から、この4月大学院に関西で初めての心理科学研究科が開設の運びとなった報告があり、出席者一同更なる発展を誓いました。

なお、三木教授は、今年度より本学の客員教授・名誉教授としてご就任いただき、大学院心理科学研究科 臨床心理領域の地域連携を推進していただいています。

 

講演の様子。記念講演の最後に、伊藤左千夫の歌「寂しさの極みに堪えて、天地(あめつち)に寄する命をしみじみと思う」を取り上げられ、参加者一人ひとりに生きることを考える機会を作って戴きました。

祝賀会の様子。三木教授おなじみの手品に会場からは拍手が起こっていました。