ニュース

2010年07月03日
第1回FD講演会を開催しました

6月30日、東生駒キャンパスにおいて本年度第1回目のFD講演会を開催し、教職員約30人が参加しました。

今回は、「響く声、疲れない声、メリハリのある声-そういう声でリズミカルに講義する-」をテーマに、本学現代生活学部こども学科の村尾忠廣教授による講演が行われました。

村尾教授は、認知音楽学、音楽教育を専門に研究されています。今回の講演会では、教員が講義を行う際に役立つ「声」について解説し、大勢の学生に対しては日常会話より高い声で語れば聞き取りやすく大きな声になること、声帯を痛めないためには腹式呼吸で声を出したり鼻腔共鳴を活用するのがよいことなど、種々のアドバイスがありました。

またアメリカ人のスピーチとその教育について、小学校段階から<Show and Tell>の授業で人前で話す訓練を受けているため人前でのプレゼンテーションがうまい。日本人もアメリカ人を真似て英語を使い体を使って話すと良いのではないか、との見解を示しました。また、現在のマイクは高性能なので効果的に使用できると、自身の経験にもとづく話も紹介されました。

大学設置基準の改正に伴い、大学におけるFDが義務化されました。本学においても教育内容等の一層の改善に向け、組織的に取り組んでいます。

村尾教授の授業改善法について耳を傾ける教職員

村尾教授の授業改善法について耳を傾ける教職員

講演者の村尾教授

講演者の村尾教授