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2021年03月08日
令和2年度後期「教職員教育功績表彰」の授与式を行いました

3月8日(月)、東生駒キャンパスで教職員教育功績表彰の授与式を行いました。

「教職員教育功績表彰」とは、教育実践に顕著な成果をあげた教職員に対して、その功績を表彰することにより、本学の教職員の意欲向上と本学の教育の質の向上、教育実践活動の活性化を図ることを目的として定めた「帝塚山大学教職員教育功績表彰規程」に基づくものです。

表彰式では、蓮花一己 学長が令和2年度後期に表彰の対象となった文学部日本文化学科の戸花亜利州講師、現代生活学部居住空間デザイン学科の大里浩二 准教授、学生生活課・女子バレーボール部監督の本田知広 氏の3名に表彰状と記念品を授与しました。

戸花亜利州 講師は、文学部が重視する学芸員養成のためのプログラムにおいて、学芸員を目指す有志学生による図録作成の指導にあたりました。この図録は戸花講師が指導した第13回博物館実習生による企画展示「雨花天晴」と連動したもので、本学の学生が企画編集して作成したはじめての図録となります。新型コロナウイルス感染症感染拡大によって対面指導が制限されるなか、学生が自宅作業として取り組めるデジタル加工技術や編集レイアウト方法を指導し、今後ますます学芸員に求められる実践的なスキルを身につけさせるとともに、コロナ禍における大学教育のあらたな可能性を示した功績が評価されました。

≪参考≫ 「博物館実習生による企画展示のギャラリートークを配信」

 

大里浩二 准教授は、学生に学内外のコンペ等への応募を積極的に促し、「京都デザイン賞2020」では指導した学生が入賞1件、入選2件を獲得しました。大里准教授の指導による「卒業研究展」のポスターのデザインも年々レベルが上がっており、学生のデザイン力向上のみならず、大学のイメージアップにも貢献しています。これ以外にも、建築・デザイン系の学生に必要なAdobeのソフトウェアの技術を身につけさせるために学科のカリキュラムを変更するなど、教育方法の工夫・改善に取り組んできた功績が評価されました。

≪参考≫ 「京都デザイン賞2020において、現代生活学部居住空間デザイン学科の学生による3作品が入賞、入選しました」

 

本田知広 氏は、同氏の指導する女子バレーボール部が、令和2年度の「関西大学バレーボール連盟」女子1部秋季リーグ戦において、11勝0敗の全勝で、創部以来初となる1部リーグ優勝を果たした功績が評価されました。同バレーボール連盟女子1部リーグ戦における奈良県内の大学チームの優勝は28年ぶりということからも快挙といえます。新型コロナウイルスの影響を受けるなか、チームの団結力の維持・向上に努めてきた努力が実を結び、初の1部リーグ優勝、さらには4名の選手が個人賞を獲得、本田氏自身も最優秀監督賞に選ばれました。

≪参考≫ 「【女子バレーボール部】2020年度関西大学バレーボール連盟 女子1部秋季リーグ戦にて全勝で初優勝を飾りました。」

 

本学では今後もこのように教職員への顕彰を続け、意識を向上させることで、より高い教育を実践してくよう努めます。


 

教職員教育功績表彰を受賞された3名と蓮花学長

文学部日本文化学科の戸花亜利州講師

現代生活学部居住空間デザイン学科の大里浩二 准教授

女子バレーボール部監督の本田知広 氏