2019年11月25日
【私立大学研究ブランディング・文学部】奈良県立民俗博物館「みんぱく秋まつり」で昔の暮らし体験イベントを行いました。

この特別企画展示は、郷土の風俗慣習や生活の推移への理解を深めることを目的に、天理市福住で生まれ育った故・永井清繁氏が昔の奈良の暮らしを描いた生活絵図のパネルを、県立民俗博物館の常設展示である生活用具やジオラマとともに展示したものです。
展示期間中の11月16日に行われた「みんぱく秋まつり」では、約40名の文学部の学生と人文科学研究科の大学院生が昔の暮らしを学ぶ体験型イベントを企画から当日運営までを手がけました。


